狂犬病の予防注射の事を昨日ちらっと書いたら、みなさんもとっても関心があるようで。。。
今日は急にお休みになったのだけど、雨でやる事もないから、調べてみました。
【狂犬病とは】
狂犬病ウイルスの体内への侵入により、一定のけいれんなどの重い症状を起こす致死性の疾患。
治療法はなく、発症後3~5日で死亡。
日本では1957年以降、狂犬病の感染はないため、通常では狂犬病の予防処置は必要はない。
ただし・・・
①狂犬病の流行地域に生息する予防接種未施行の動物に咬まれた時
②狂犬病の流行地域へ行き、野生の動物に接触する機会がある場合
予防が必要
じゃあ、狂犬病流行地域ってどこよ?と思って調べたところ。。。
厚生労働省のホームページにありました→【厚生労働省 狂犬病について】
これを見る限り、日本・オーストラリア・ニュージーランドなどは厚生労働大臣が指定する狂犬病洗浄地域です。
アメリカは狂犬病発生地域で、媒介動物が日本は「イヌ」だけなのに対し、コヨーテ・キツネ・アライグマなど多種にわたります。なのに、アメリカ動物病院協会ではワクチンの性能が向上して、その効力持続期間が延びているから、3年1回の接種を推奨している。
動物病院だって経営がありますから、法律に則ってワクチン接種を勧めるでしょう。
それは仕方がない事だとおもうのです。
でも、クスリには副作用がある。ワクチンにも副作用がある。
このあたりの微妙な話を損得なしで話せる先生に診てもらうことが、飼い主の使命じゃないでしょうか?
7:00 朝ごはん 25g 内服:レフルノミド1/4錠 チキンスープ50cc(強制引水)
19:00 夜ごはん 25g チキンスープ 50cc(強制引水)
今日は急にお休みになったのだけど、雨でやる事もないから、調べてみました。
【狂犬病とは】
狂犬病ウイルスの体内への侵入により、一定のけいれんなどの重い症状を起こす致死性の疾患。
治療法はなく、発症後3~5日で死亡。
日本では1957年以降、狂犬病の感染はないため、通常では狂犬病の予防処置は必要はない。
ただし・・・
①狂犬病の流行地域に生息する予防接種未施行の動物に咬まれた時
②狂犬病の流行地域へ行き、野生の動物に接触する機会がある場合
予防が必要
じゃあ、狂犬病流行地域ってどこよ?と思って調べたところ。。。
厚生労働省のホームページにありました→【厚生労働省 狂犬病について】
これを見る限り、日本・オーストラリア・ニュージーランドなどは厚生労働大臣が指定する狂犬病洗浄地域です。
アメリカは狂犬病発生地域で、媒介動物が日本は「イヌ」だけなのに対し、コヨーテ・キツネ・アライグマなど多種にわたります。なのに、アメリカ動物病院協会ではワクチンの性能が向上して、その効力持続期間が延びているから、3年1回の接種を推奨している。
動物病院だって経営がありますから、法律に則ってワクチン接種を勧めるでしょう。
それは仕方がない事だとおもうのです。
でも、クスリには副作用がある。ワクチンにも副作用がある。
このあたりの微妙な話を損得なしで話せる先生に診てもらうことが、飼い主の使命じゃないでしょうか?
ちょっとまじめすぎましたので、コチラ!
わんピース参加記念 届け~!!
わんピース参加記念 届け~!!
7:00 朝ごはん 25g 内服:レフルノミド1/4錠 チキンスープ50cc(強制引水)
19:00 夜ごはん 25g チキンスープ 50cc(強制引水)
後で分かったのですが、脳炎の兆候があったのにワクチンを打ったのが決定的になったようです。
現在の病院の獣医師からは、狂犬病のワクチンは打たなくていいと言われましたが、各種ワクチンは悩むところです。
というのは、トラは毎年狂犬病ワクチンと5種ワクチンをほとんど同じ時期に接種していました。因果関係がはっきりしているわけではないですが、これも要因ではないかと後悔しています。
トラのMRI画像には、毎年ワクチンを打たれていた首筋に、はっきりとコブが写っていました。
「狂犬病ワクチン コブ」で検索すると同じような子がヒットします。
とはいっても、免疫が落ちているので各種ワクチンをパスするのにも不安がありますが。
「箱入り息子」とまではいかないまでも、日頃重々注意をして生活することにして、ワクチンはパスしようかなと・・・。
自分の子は自分で守らないといけないですからね。
ふかいそらさんの言われるように、損得は少し横に置いといて、動物のことを心から考えてくれる獣医師さんに心から出逢いたいです。
今ルークは免疫抑制剤で症状が落ち着いていて、
先生曰く「お薬を飲まなくても脳炎の症状はでないでしょう。でも、何かのウイルスが起爆剤となって発症する可能性がある」という話をされました。
何かのウイルスはワクチンも含みます。
ルークは、不活化ワクチンのみ接種しました。しかも、ステロイド注射もして万全に。
うちも「箱入り」ですwww
カメオンさんのコメント読んで「ウッディと一緒だ~」と思いました。
ウッディも毎年狂犬病のあとすぐにワクチン接種をしていました。
去年の狂犬病の予防接種のあとから症状が出てきた事も。
MRI検査では今すぐの発症ではないと言われたので、同じように脳炎の兆候があって予防接種が引き金になったような気がします。
もちろん病院では関係ないとは言われましたが。
そう考えるとワクチンも怖いです。。。。
日本では今まで雑種犬が多かったので、免疫のバランスが良く、公民館なんかでの集団予防接種でも事故がなかったのではないか?と。
わが子をあまり知らない街の獣医さんが市から頼まれて集団接種していますが、今思うと怖い話だわ。。。
もちろん、獣医さんに非はありません。狂犬病予防法という法律とその施行方法にギモンです。
今日参加賞お家に届きました。
ありがとうございます。
嬉しいです^^
ワンコ^^ルークちゃんのお写真のチロルチョコ可愛いので食べれませんですよ^^
娘にこんな事出来るんの~と聞いたら!
友達もやってたよ~^^
携帯からの写真で見せてくれました^^
写真のルークちゃん大切にしますね^^
中身のチョコいただきま~す^^
ワクチンも狂犬病予防接種
チョロが脳炎になって治療中、前の病院からワクチンの連絡が来てるのでと聞くと!
先生!打たなくてもいいです!
どうしてですか?と聞いてみると、免疫が落ちているのと逆にワクチンを打つことによって、身体が反応して攻撃してしまうからですよ。
脳炎の子だけでわ無く病気の子わ打たなくてもいいんです。
逆に打つ方が怖いんですよ。
聞いた時ぞ~っとしました。
去年のお話です。
近所のワンコちゃんが今日、ワクチン打ちに行き突然、夜中に急に苦しみ出して亡くなってしまったのと泣きながら話されました。
納得がいかず、病院へ行き昨日まで元気な子がどうしてこの様な死に方になるのかと先生に聞いたそうなんです。
先生は、きっと身体にアレルギー反応が出て亡くなったと冷たく言われたと。。
今までワクチンの時期になると必ず打たないといけないのだと思い打ってきたのに。。。
そう言って話されていました。
亡くなったワンちゃんの行っていた病院!
私も行っていました。
会社で飼っていたワンちゃんの足が腫れ心配なので連れて行きました。
触りも無く、これ!癌ですね。何月まで持たない。。痛み止めだけ出します(怒り)先生に細胞とかエコーとか診察してくださいと言いましたが!して欲しいのならしますが、癌なのでしても結果は、同じですよと(怒り)言われ連れて帰りました。もう二度と行きませんでした。今も思い出すと悔しくて仕方が有りません。
それから、別の病院へ検査して頂き最後まで親切に優しく接してくれました。
痛い事してごめんな~がんばろな~と優しく頭撫でてくれましたよ。。。(涙)
家のクロは、元気な子なので、これから、ワクチンを打つべきなのか悩んでいたところです。
チョロが脳炎の病気と分かるまで色んな病院へ行きましたがやっと今の病院で病気を見つけて頂き元気になる事が出来、今現在、苦しい時も有りますが、信頼の出来る病院なので今回の事を話をして決めようと思っています。
長くなってしまいました。。。
ごめんなさ。。。
人間の医者もそうですが、獣医も患者の心理を学ぶべきですよね。
年に1回のワクチンと狂犬病、多い人で月に1回のフィラリア&フロントラインだったら、獣医さんは飼い主との信頼関係を築く努力や方法を身に着けないかもしれませんね。
どんなに人格者であっても、病気ワンコをっ買わない限り、この不安な気持ちを共感出来ないと思うので、獣医さんにはできないそういう部分をこのブログを通してフォローできたらなと思っています。
もちろん、私ひとりでは無理なのでみなさんにも助けてもらいたいと思ってます。
宜しくお願いします。