二鶴工芸のきままなブログ

京都で呉服に金箔を装飾する金彩工芸の職人です。
仕事のうんちくや商品説明等きままな事を更新していきます。

虹彩箔を使った信玄袋

2020年12月20日 | 日記

二鶴工芸です。
正絹(シルク)紬地に虹彩箔淡色で真綿箔加工した合切袋です。
※虹彩箔とは銀箔にマーブル紋様を加工した特殊な箔です。ベースの色は淡色です。

手になじんでいく素材ですので自分仕様に育てられます!!
お着物を着用された時の手提げ巾着としてご活用いただけますし、普段使いでも十分にご活用いただけます。 
メタリックな印象の袋になります。

両面柄、マチは無しになります。 
裏地は市松柄です。
ポケット1か所。
紐は茶色か紺色になります。

縦約25.5cm×横約16.5cm 
※その時の仕入れた生地の幅によって広くなったり狭くなったりします。

※虹彩箔は一枚一枚紋様の表情が違いますので同じものは制作できません。予めご了承下さい。

















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