二鶴工芸です。
画像は銀箔で振り砂子(大小の箔粉)加工した一部です。
夏物の生地の特長で透け感のある生地なので箔の映りが微妙です(>_<)
銀箔を使う時(ほぼ得意先の指示)は気を使います。
銀で!!という指示の場合を除き、地色に合わせ銀系の色目を選択します。
銀は使う地色によって青味で暗い発色になってしまいます。
それが嫌だという先もあり、その場合は銀を着色した箔で金よりのものを選びます。
淡色とか淡水金色、中色と呼ばれている類になります。
メーカーによって名前がちょっと違ったりします。
それを使うことによって、見た目銀ぽく見えるようにします。
画像のものは銀箔ですが、艶あり銀色といって光沢が通常よりもあるものを使っています。
加工内容と効果を考えながら材料を選択します。
最新の画像[もっと見る]
- 特別仕様の道中財布赤貝箔の準備 3時間前
- デニム製煙草入れの補充 1日前
- 中秋の名月 2日前
- 8年前同日の投稿 3日前
- 8年前同日の投稿 3日前
- 8年前同日の投稿 3日前
- 8年前同日の投稿 3日前
- 8年前同日の投稿 3日前
- 8年前同日の投稿 3日前
- 8年前同日の投稿 3日前