てのしごと~ながくて風土~

2023年もよろしくお願いいたします✨

2023年もよろしくお願いいたします。

2023年01月10日 | 季節
遅くなってしまいましたが、2023年になりました!今年もどうぞよろしくお願い申しあげます。

実は昨年2022年2月に、このブログもおかげさまで10周年を迎えました。

いろいろ思いもあって記事にしたかったんですけど、pcの調子悪かったりいろいろせわしなくてできないまま今日に😱

今、スマホから更新してます。

昨年からの記事はスマホで書いたんですけどやっぱりブログとはいえPCの方が編集しやすいな~💦

今年も年末年始は家族5人で過ごしました。受験生もいるのでそんなに出歩かずおとなしくしてました🤭

おせちは…なんだかんだ作りましたよ!



田作り、紅白かまぼこ、なます、酢れんこん、たたきゴボウ、黒豆。


伊達巻き、お煮しめなど。

…おせちは小さい頃からなんとなく手伝っていましたが、初めて一人で全部作ったのは20代。

母が年末に倒れて入院したとき、ちょうどわたしだけ帰省していて。

その時にあっという間に1キロの砂糖がなくなって、最終的に2キロくらい使って、おせち料理の味の濃さを再認識しました。

果たして年末年始も生鮮食品が買える時代にこんな保存食のようなものどっさりつくる必要って…?

とはいえ、日本の文化ということで最低限は作り続けていました。

あと、ブリやらなんやら、お正月前になると値段が高騰しましますよね!

味の濃さと作りおいた同じものばかり食べるのに飽きてもうおせちはいいかな…と思うんですけど子どもたちがちょっと食べたいって言うのと、日本文化だしって自分も思うこともあり、近年は思いついたり材料があったりしたものを軽くつくるようになってきています。

煮しめも子どもウケいいように、鶏を入れて筑前煮のようにしました。

酢れんこんもちょっとだけ。もっと食べたかったなくらいがgood!?

今日明日で鏡開きのぜんざいです。

これも、餅つきもしてないし、小さい餅がちょっと入ったお鏡餅しかないのでわざわざ買ってつくるのも…と思うんですけど家族が食べたがるし文化でもあるし、一応作りました。



かつては、お正月前に各家庭や地域で餅つきをしていて、飾った餅を開いて鏡開きしていたけれど、今はお餅つきしないし買ってこなきゃいけないんだよね😑

この10年でもかなり時代が進んだと言うか、とにかく生活など様式が変わってきて、今までやってきたことが合わなくなってきている部分もたくさんあるように思う。

だからわたしの暮らしもおのずと変化していくのだろうなと思っていて、この手仕事からのアプローチで書いたブログも変化をしていくかもしれない。

まだ構想も全くないし、なるようになるのかなと思うけど、ここで終わらずあえて続けてみるのがいいかなと思っています。

またゆっくり更新します。

よかったらまた遊びにきてくださいね✨

2023.1.10 mau


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