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てのしごと~ながくて風土~

2023年もよろしくお願いいたします✨

素朴なおうちのシナモンロール。

2020年01月19日 | 素朴なおやつ、素朴なパン

ずっと作ってみたかったシナモンロール。

バターがいっぱい入っていたり、表面にはアイシングのお砂糖がたくさんついていたりしてなかなか作れなかったんですが、今回表面のアイシングはなしにして、素朴なシナモンロールを焼きました。

真ん中は、シナモンシュガーだけというシンプル~~な感じにしました。シナモンはもちろん、愛用のオーガニックシナモンです✨

作ってわかったんですが、やっぱり表面のアイシングはシナモンロールの象徴ですね。見た目的にも!

あと、シナモンロールって口にするとすごく甘いですが、アイシングしていないと甘いんですが、予想の甘味よりはかなり優しい感じで、アイシングとバターたっぷりの生地で、シナモンロールの美味しさってでできているのだなぁ…と改めてわかりました。

でも、お家のおやつで食べる分にはこの素朴なシナモンロールがやっぱりいいかな~と思います😊

【材料】10個分

・強力粉…300g

・粗糖…30g

・スキムミルク…9g

・塩…5g

・無塩バター…30g

・白神こだま酵母…6g

・ぬるま湯(酵母を浸す)…20㏄

・水…190㏄

・シナモンシュガー…粗糖大さじ2とシナモン小さじ1を混ぜておく

【作り方】

・白神こだま酵母をぬるま湯に浸しておく。

・ニーダーやHBに酵母とバター以外の材料を入れる。

・ぬるま湯に浸した酵母をよく溶いてサラサラの状態にしてからニーダーやHBに加える。

・ニーダーやHBなどで捏ねる。捏ねあがる5分から10分前くらいにバターを加える。捏ね終わればそのままニーダーやHBで1次発酵を済ませる。

・1次発酵が終われば台に生地を出し、ひとつに丸めて15分程度休ませる(ベンチタイム)。

・ベンチタイムが終われば生地のガスを抜きながら長方形にのしていく。

・広げた生地の上にシナモンシュガーを乗せていく。

・生地を気持ちきつめに巻いていき、とじ目は手でしっかりつまんでおく。棒状になった生地をナイフなどで10等分し、断面を上にしてオーブンシートの上に並べ、1時間程度(生地が2倍の大きさになる程度まで)2次発酵させる。

焼く前に、卵黄を少しの水で伸ばしたものを刷毛などで表面に塗っておきます。

・180度に予熱したオーブンで10分程度焼く。

焼き上がり~~!

生地を割ってみると…

ふわっふわ~✨

シナモンロールを作るかたわらで、シンプルぅ~~なあんぱんも焼いておやつにしました。

B面もオッケ~👍

ちぎるとこんな感じ🙌

この日は長男がサッカーの大会、末っ子はお友だちのお家に遊びに行って、長女と相棒くんだけ家にいたので、3人でティータイムしました☕シナモンロールは明日の朝食と、来週の朝食用のストックにしたいと思います🎶

焼いているとシナモンシュガーの甘い香りと、バターの香りが広がってとってもいい香りでした…♡

また、焼きたいなぁと思います✌

今度はアイシングしよっかな~✨どうしよっかな~✨


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