よっしーのやまにっき Vol2

まだまだ行きたい山がある・・・

2013.4.14 会津只見

2013-04-15 23:09:14 | 東北
春の会津只見を訪れてみた。
 
   残雪期に訪れたのは、2005年以来。
 
   息子が小6の4月に
 
   2mの雪の壁の只見駅で写真を撮った。
 

 
 
2006年5月には、
 
   深山くんとまさこさんとIさんと
 
   会津駒ヶ岳と会津浅草岳を登ったっけ。
 
   夜の宴会楽しかったなぁ・・・。 
 
 
 
 
 
古きよき会津の文化を感じることのできる只見町へ行ってみた。
 
 
 
 
アメダスでは南郷付近は積雪ゼロだが
 
   只見町は135cmとでていた。
 
 
   たった、20kmほどの距離だが積雪量が違う。
 
   南郷付近の山々にも当然残雪はあるが
 
   只見に近づくと山が真っ白なのである。
 
 
 
 
 
南郷の田んぼには雪はなかったが
 
   只見に近づくにつれ田んぼも一面真っ白になってくる。
 
 
 
 

 
会津浅草岳
 
 
 
 
ズームすると
  

 
ひときわ白い会津浅草岳
 
   右へ伸びる長い尾根が入叶津口から登り、平石山を経由してのぼる登山道。
 
   立派なブナの木の中を歩ける。
 
   2006年5月でも2,3mの雪があった。
 
   ブナの木の周囲は雪が溶けているが
 
   根元まで深いのだ・・・。
 
 
 
   こんなに雪を抱いているのに
 
   標高1500mそこそこの山なんですよね。
 
 
 
 
 
いよいよ只見町の中心地に入ると
 
 
 

 
 

 
街は雪の中
 
 
 
 
 

 
学校と会津浅草岳
 
 
 
 

 
まだまだ雪がタップリだ
 
 
 
 
 

 
只見ダム
 
 
 
その奥に見えるのは


 
田子倉ダムのコンクリート
 
   貯水量日本一だっけ?
   

   あそこから先の六十里越はまだ積雪のため通行止め
 
 
雪解け水で満杯なんだろうね。

 
 
 
 
さて、只見町を出て家路につく。
 
 
 

 
伊南川
  
   燧ヶ岳の懐から流れる檜枝岐川が伊南川になる
 
 

   雪解け水で水量が多い
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
さらば 会津浅草岳
 
   機会があればまた残雪期の5月に登ってみたい。
 
   (今年は無理・・・。)
 
  
 
 
 
 
 
途中、夏になると地元の子供達がよく遊んでいる岩盤のところで
 

 
下りてみようかと思ったけど
 
   水量が多いのでやめた。
 
 
 
 
さて、
 
こんな写真と
 

 
 
 
こんな写真と
 

 
 
 
ほぼ同じ場所で同じに撮ってみたけど
 
 
   PLフィルターの使い方でこんなにも違うのだねぇ・・・。
 
 
 
 
 
 
 

 
鮎釣りにもいいみたい 伊南川 
 
 
 
 
 

 
鬼が面山
 
   会津浅草岳から南に延びる尾根の山
 
   初夏には”ヒメサユリ ”がびっしりと咲く。
 
   マムシも多いと聞くが・・・。
 
 
 
 
 
只見の入叶津から登り、浅草岳、鬼が面山を縦走して六十里越峠まで
 
   車二台できて縦走する計画を立てながら実現できていない・・・。
 
   いつか絶対にやらないとなぁ、このコース!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
おまけ
 
   宇都宮近郊で試し撮り
 
   シグマ20mm F1.8 使ってみた。
 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
なかなかボケが綺麗なこのレンズ、
 
   星景ではピントが合わせにくかった。
 
 
 
 
   使いこなせるよう勉強しよう。
 
 
 
 
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