気温の体感
というか
体感温度ってホント全然違います。
今朝、日の出前、車載温度計は撮影準備しているとき−16℃を表示してました。
今日は、まだスタッドレスタイヤを履いてるかみさんの車を借りました〜。
今朝の戦場ヶ原、いつも持ち歩いている温度計で、−19.4℃でした。湿原へ向かうとさらに下がるのはいつものことです。
しかし、−19.4℃は、体感的には耐えられないというほどではありませんでした。
これは、晴れているから間違いなくこれから太陽が昇ってくるという安心感があると思います。
太陽の陽を浴びると、温度計はみるみる上昇します。
撮影している間に、−10℃位まで上昇しました。
でも、今日の戦場ヶ原で撮影して車に戻ってみると、戦場ヶ原での車載温度計は−14℃でした。
赤沼へ行ったり三本松へ戻ったりしましたが、ずっと−14℃を表示してました。
そして帰り、
龍頭の滝上の橋で−11℃、龍頭の滝下の橋へ向かう道路であっという間に−6℃まで上昇しましたが、龍頭の滝下の橋辺りでは−10℃まで下がりました。
でも、二荒山神社のある中禅寺湖畔まで来ると−3℃で、アメダスとほぼ同じ気温でした。
この間の霧ヶ峰でダイヤモンドダストを撮影したときは、−16℃でした。
このときもそんなに寒さを感じませんでした。
正直、夜中の中禅寺湖畔で星の撮影をしている時、−5℃程度でも、中禅寺湖を渡ってくる風の冷たさといったら、ホント耐えられないくらい寒いです。1分もカメラのそばにはいられないほどです。
でも、カメラの液晶が切れたりはしませんが、戦場ヶ原とかでは液晶が消えたりしますので、そこは機械は温度に正直なんですね。
さて、そろそろ春の便りの桜の撮影に切り替わる時期ですね~。
いよいよ天の川も4月に入ると撮影の時期になりますね。
待ってましたの天ノ川
新月前後お天気になればホイホイと真夜中お遊び始めまーす(笑)
来週は新月期ですね〜(^^)
私は年度末、ダメそうなので
mimozaさんに期待してます〜(^^)