絵

恥さらしのお時間です。
どうも最近女性の絵ばかりかいてるので、たまには男でもうｐ。
男性は凹凸が少ない分、かえって難しく感じるのは並平だけでしょうか。
中学生くらいの美少年か、男臭いおっさんが描けるようになりたいです。
そっちの趣味はないけどね。

それとは無関係な話ですが、並平がこんな感じの絵柄が描けるようになったらいいなあ、と思ってるのは某揚げ物先生…ではなく、天文部でまにまにな某センセイです。
今の段階でいうと、マウントポジションで殴られそうなので、名前は伏せました。
余談ですが並平はいまだにまにまにの二期を信じてます。せめて修学旅行までは見てえよお～。ふーみんと雑誌買いに走り回るところも見てえよお。

昔描いた模写シリーズの一つ。数年前のＣＵＴより某映画の二人組です。誰だかわかった人はエスパー



失敗した男二人。手前が中学一年で奥が大学二年生の設定です。イケメンってマジどう描くの？

けいおん！

ＷＯＷＯＷで映画けいおん！放映来ましたねえ！（今回は主題なので伏せないぜ）
我が家のソニーのブルーレイレコーダーの自動録画に引っかかってバッチリ録画されてたぜ！
まあ、初回限定盤ブルーレイ持ってるけどな！劇場とブルーレイ併せて二桁視聴余裕だったけどな。

いやあ、けいおん見てからマジで生活が変わったなあ。
中学の頃は毎週土曜日はRADIOクォヴァディスからポリケロまで文化放送に釘付けだった並平ですが、
高校以降、他のことに興味を持つようになって、すっかりアニメ界から離れていたんですよ。
最後に見た深夜アニメは「Ｌａｉｎ」だったかなあ。

実は何となく並平、最近のアニメや萌え漫画を若干軽く見てました。どうせテンプレキャラ並べてる似たようなもんばっかりだろ？と。
それが、友人がほんの少しだけ仕事でかかわったのが縁で、けいおんを見てみたんですが…。

いや、マジでジャンピング土下座ですよ。三回転ひねりもしましたよ。目からうろこがバリバリですよ。
けいおんの魅力なんて、いろんなところで語りつくされてるので、今更ここでだらだら語ったりはしませんが、並平個人の思い入れポイントを一つ。

遡ること×年前。並平高校時代の話です。
とある部活に入ったはいいものの、その部は名ばかりで、実際には一つ上の二年生が寄り集まってだらだらトランプしたりして遊んでる部活でした。
当然、そんな部に新入部員がいつくはずもなく、結局並平世代は実質並平一人だけとなってしまいました。
確かに何かを目指して努力したりなんて全くしないいい加減な部活でしたが、それでもみんなで高校生クイズ出たり、先輩の家に行って麻雀したり、
その部の先輩と人生で初めて付き合う事になったり、その先輩が隠れ腐女子でその先輩の友人の腐女子数人に囲まれながらコミケ人生初体験したりと、いろいろいろいろあったんですけど、とにかくめちゃくちゃ楽しかったんですよねえ。
後輩一人って状態だと、先輩からめちゃくちゃかわいがられるんですよ。正直、高校時代の記憶は同級生よりも先輩のほうが名前覚えてる人数多いくらいです。
まあ、ここまで書けばわかると思うんですが、そう。並平の部活内でのポジションが、まさにあずキャットだったんですよねえ。
さすがに卒業の時に歌を送ってもらうことはなかったんですが、借りっぱなしのバイオハザードが今でも我が家にあります(オイ
なもんで、二期後半から映画にかけては、もうあずキャットに感情移入しまくりで、何度見ても卒業式で泣いてまいます。もちろん、２０話のライブ後のシーンでも、２６話のさわちゃんがアルバムなでるシーンでも泣くんですけどね。

ちゅう訳で実に思い入れたっぷりなけいおん！映画一周年記念で、来月３日に有給撮って、前の土日からけいおん、１期２期ライブ映画一挙見をやろうともくろむ並平です。
そのために買ったオーディオテクニカさんのサラウンドヘッドホン（３５０００円）が火を噴くぜ！

ああ、映画のガイドブックはよう出ないかなあ。

並平は映画けいおんを応援し続けています。

今日も恥を晒すぜ

一日一回の恥さらしタイムがやってきました。
正直、誰も見ねえだろって思ってるので、こんなことやってますが、実際に見てる人はいるんでしょうか。訪れた人自体は１００人ほどいらっしゃるようですが、中に人が入ってるのはそのうち何人やら…。

まあ、ともかく今日も今日とてアップです。
今日は描いたばっかりのをうｐしてみます。
それにしても上達しないなあ…。
どこも下手なんですけど、後ろ頭がとにかく安定しない。アタリとっても、描いていくうちにどんどん小さくなっていくんですよねえ…。
どうやったら描けるんだ、後ろ頭。
そういえば最近、男描いてねえなあ…。おっさん描けるようになりてえなあ…。


何も見ないで想像だけで描き始めた最初のころの奴。森の中を歩くお姉さんです。持ってる鞄の描写が適当過ぎて泣けます。


前に上げた制作中のゲームの別キャラのイメージ画。最近、カラー画描いてねえっす。高かったフォトショップが泣いてるぜ…。

最近はまってるモノ

雑談を少々。
最近（ってほど最近でもないけど）録画してる番組がありまして。
その名も「機動戦士ガンダム　第０７板倉小隊」！
テレビ東京で毎週火曜日深夜１:４０分から放送している番組です。
「機動戦士ガンダム　戦場の絆」というゲームを題材にした番組なんですが、これが面白い。
もちろん並平もこのゲームは大好きで日夜出撃を…。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


すいません。実は戦場の絆はほとんどやったことがありません。
昔、友達に紹介されて、「こりゃ面白そうだ」とばかりに池袋のとあるゲーセンでカードを作って出撃したはいいんですが…。
実は並平、３Ｄ酔いするんですよね…。
じゃあなんで、やってもいねえゲーム見てんだよっていうと、そりゃもちろん、某ほっこり声優が…ゲフンゲフン。
なので実は二期（厳密にいうと二期の前のスペシャル）からしか見てなかったりします。我ながらニワカじゃのう。
ちなみに冠であるインパルスの板倉さんもかなり好きな芸人さんです。インパルスさんは構成で笑わせられるコントを作るいいコンビですよ。
キングオブコントでやったファミレスの伝票置き作る工場の面接のコントは絶品です。あとは元医者の美容師のコントとかもよいですよ。


ともかく、ゲームは死ぬほど楽しかったにもかかわらず出撃一度だけで引退となってしまったんですが、この番組はそんな人間でも楽しいです。
個々のプレイの良しあしにも解説がちゃんと入るので、素人でもファインプレーや失敗がわかりますし、一般の方相手ということもあり、かなり緊迫感のある試合が毎試合見られますし。
エースパイロットとして出てるテレビ的には一般の方であるエースパイロットの方々も、個性があってみているうちに愛着湧いていきますしね。
先週みんなのアイドルボールで大活躍だったカバパン大将もよいですが、個人的な推しメンとしてＡＫＡＴＵＮＡさんを上げたいと思います。番組中でも言われてましたが、ものすごい癒し系です。ある意味、某ほっこり声優さんよりも癒し系パイロットな気がしてます。

ちなみに個人的に感じる唯一の欠点は、並平は基本録画したテレビは土日にまとめてみるんですが、この番組だけは水曜の間に見ないといけないというところですかね。
じゃないとおからじでネタバレが…ゲフンゲフン
まあ、冗談ですが。
ともかく並平は「絆体感ＴＶ　機動戦士ガンダム　第０７板倉小隊」を応援します。

二回目

超ド下手絵を晒すお時間がやってまいりました。正直、こんなクソ下手くそな絵、嗤ってもらえるならいいんですが、精神的な損害を与えてないか、心臓バクバクもんです。
どなたか優しい方、罵倒の言葉をください。
痛い？わかってます。わかってますからここでやってるんです。リアルな知り合いには絶対に見せられないからなあ。所謂オタ友達もいないし。

そうそう、ここで一つ私の方針というか、ポリシー（なんて偉そうなもんじゃないですけど）を書かせてください。

一つ、いわゆる版権絵は載せない
一つ、エロは描かない
一つ、残念な仕上がりになった絵からも目をそむけない

というところでしょうか。
最初の二つに関しては、別にそれらを否定してるわけじゃないんですよ。
ただ私の下手くそな絵で描かれた版権画など見たい人がいないどころか、ファンの気分を害すること間違いなしですので。
エロも同様で、こんな下手な絵で描かれたエロい絵なんて誰が得するんだよ、ということです。
そういうのが見たい方は、ちゃんとうまい人のサイトを探して見に行ったほうがいいです。ここは下手くそをあざ笑うブログです。
三つ目は自戒といいましょうか。
下手な絵しか描けないんだから、書いてしまった下手な絵から目をそむけるよりも、どこがダメだったのか反省して次に繋げないと、いつまでたっても上達はないですからね。

とりあえず、こんな感じでやってきたいと思ってます。
というわけで本日の画像：

昨日と同じく描き始めのころの雑誌の模写。確か新人の女優さんだったかなんだったかのような…。
三年前のことなのであんまり覚えてないっす。


これは去年描いた初めてのカラーです。色を付けるって難しい…。
昨日のもそうですが、背景に行く前に力尽きてるのでバックは適当です。 まだフォトショップのペンツールをあんまり使ってないので、輪郭はペンタブでざっくり描いてた記憶があります。

雑談

初日なんで雑談でも。

こないだ久しぶりに映画見に行きました。
去年の年末は毎週毎週、某部活アニメを見に行ってたんですが、それ以来です。いやあ、週替わりポストカードは強敵でしたね。
大晦日から旅行に行く予定があったのに、某キャットの手紙五枚セットの発表が来たときは運命を呪いましたよ。もちろん朝一で渋谷までダッシュで見に行ったけどな(キリッ

いきなり話がそれました。この間見に行ったのはだいぶ長らくお待ちしてました「のぼうの城」でございます。
去年の大震災への配慮から延期になっていたのぼうの城ですが、小説を読んで以来楽しみにしてたので、ようやく見れたぜって感じです。

とはいえ、実は身に行くまでは映画について一つ個人的に懸念材料があったんです。それはなにかというと「のぼう様」こと成田長親役の野村萬斎さんについてです。
…というと勘違いされそうなんですが別に野村萬斎さんがどうってことじゃないんですよ。陰陽師も見に行ったし、能を現代に残そうと様々な活動をされているのも知ってますし、何より人柄が非常に好感がもてる素晴らしい人だと思ってます。
ただ小説を読んだ人ならわかると思うんですが、小説の「のぼう様」とはイメージがつながらないんですよね。そもそものぼうっていうのはでくのぼうから来てるわけで、小説を読んだ感じだと、もっともっさりとした大男って感じの描写でしたから、野村萬斎さんはシャープすぎるな、と。

でも監督のインタビューで知ったんですけど、実はのぼうの城はもともと「忍ぶの城」という城戸賞（だったかな？）を受賞した脚本がもとで、そのころにすでに野村萬斎さんが決定していたそうですね。そのあとで映画化のためにその脚本を書いた和田竜さんに小説を書いてもらったところ、大男になって監督もびっくりしたという経緯があったそうです。

まあ、ともかくも見てみようと思って、先週の土曜日に一人で見に行った結果…大正解でした。
いやあ、個人的には実写映画でこれほど面白いと思った映画は久しぶりでした。たぶん遡るとジャッキーチェン主演の「香港国際警察」くらいまでさかのぼるんじゃないかなあ。
まあ、並平がク○映画ばっかり選んで見に行ってたせいなんですけどね。「メダ○オン」とか「プロジェク○ＢＢ」とか「ダブル○ッション」とか「１９○１」とか。う～ん、全部、同じ人の映画だな…。期待してるんだから、もっといい映画撮ってくれ～。

また話がそれました。それはともかく公開中の作品なんで詳しい内容については触れませんが、見れば必ず「のぼう様」に魅せられると思います。野村萬斎さんの優しい人柄の中に見え隠れするちょっとミステリアスな凄味が実にうまく活かされていたと感じました。歴史に興味がある人もない人も楽しめる名作だと思います。むしろ知らない人のほうが楽しいかも。
現在、大ヒット公開中。並平は「のぼうの城」を応援します。

ごあいさつ

初めまして。並平です。初めましてといいつつ、７年くらい前にやってたブログの跡地を再利用です。名前は変えましたが。 一応、初日ということでこのブログの趣旨をば述べたいと思います。
実をいうと、わたくし並平は幼少のころから漫画が好きで、その頃から漫画が描けたらええなあ、なんて思ってはいたのですが、どうにもこうにも絵心がなく、ずーっと諦めてたんですよ。 なんですが、３年くらい前に普段アニメをまったくみない並平が、偶然にも友達がかかわってるという理由で、とある部活アニメにはまりまして、感化されて「俺もなんかやったるでー」という気持ちになった結果、子供のころの夢だった「漫画を描く」を実現しようと長いいばらの道を歩くことになったわけです。
まあ、当然超ド下手なわけで、ずーっと誰にもナイショでやってたんですけど、一人で誰にも言わずにしこしこ絵をかくってのも非常にアレかなということで、どうせアレならせっかくだからその下手くそさを笑ってもらったろうと思いまして、このブログの跡地を利用して、そのド下手な絵の数々を公開していこうかなと思い立った次第なわけです。
ちなみにプロフィールの絵がその記念すべき第一枚目だったりしますｗ どうでしょう、この下手くそさ。この小ささでも十分わかる超ド下手くそさですね。このころから３年間。クリアファイルを三冊ほど鉛筆画で埋めてみましたがうまくなってるんでしょうかね。

なお、ただ絵をかいてるだけだとモチベーション上がらないんで、今、とあるノベルゲーを平行して作成してます。っていっても、まだキャラデザとシナリオを途中まで描いただけなんですけど。
まあ、それはこれからおいおいちょっとずつ書いていくとして、とりあえず暫くは過去の絵と最近描いた絵をちょっとずつ描いていこうかな、と思っております。 枚数的に鉛筆画はすでに数百枚を軽く超えてるので、全部挙げるときりがないので、適当に抜粋しながら挙げてくつもりです。
どうか適当に笑い飛ばしていただければ幸いです。

今日の超ド下手絵：
描き始めのころに練習のために雑誌のグラビアを模写した絵

先月くらいに描いた奴。今制作してるとある作品のヒロインの一人のイメージ画。