糖尿病、花粉症、アスリート

なかじきを使用し数名の糖尿病の方については検査結果が良くなっています。ご自分の歩くという気持ちが大切でしょうが。数値が良くなり、主治医からなかじきは何がよいのだろうか？とのコメントをいただいたこともございます。花粉症に関しては、小児二人・成人二人で、当院で小児が訴えるのはなかじき使用すると鼻づまりなどがよくなったとのこと、成人一人は症状が良くなったとのこと、あと一人の重症の成人はまったく症状変化なかったとのこと。また小児一例の主治医の先生は効果不明とのことであった。鼻の血の流れなども今後考えなくてはいけないのではと思っています。

なかじきに関しいろいろな事情により表記の価格より上がっています。

中３のアスリートに土踏まずなかじき使用したところ数人すべてて記録が向上しました。１人は100ｍで自分のベストより0.5秒良くなったと言っていました。

アスリートに関しては使用される競技用の自分のくつを持参してもらい実験しましたが工夫することによりすべての方の血の流れをよくしました。なかじき使用することにより走りが違うと監督の先生から言われました。私としては日常使用するくつに使用されて血のながれを歩くときによくしておき、走るときは外し、３ヶ月位は記録がよくなるのをがまんしたら、その後に記録がより上がる可能性があるのではと思っています。

糖尿病とくつのなかじき

ウオーキングはインスリン感受性を改善させると書いてある本もありますが、インスリンによらない急性血糖降下作用もあると書いてあります。なかじきを正しく使用すると、あしの血の流れがよくなると思われます。糖尿病の有名な先生（大学教授）にお聞きしましたら、あしの血の流れをよくするなかじきは糖尿病の最初から使用してくださいとのことでした。糖尿病ではあしの血の流れが悪くなりますのでとも言われました。

中敷について

くつの中に入れる中敷（なかじき）の厚さも種類があり偏平足、外反拇趾の方などは薄いもので良いようです。外反拇趾の方で階段を下りるときの痛みがなくなり、とっても良いですと言われる方がおられました。右ひざが痛くて、両足の裏に２か所ずつ胼胝（たこ）ができて、皮膚科にて何回もけずってもらってると言われた方が、右足に３分画の中敷を試され左には土ふまず中敷を使用され、良いとのことで使用されました。前の実験で一方の足に足クッションを使用したところ、反対側の足にえいきょうしたことがありましたので、左には左足裏のたこと、右ひざの痛みを考え、つちふまずなかじきを使用し米田。土ふまずの高い方は一番厚いものを使用され、足のだるさが軽くなると長い間使用されていました。