なかじき（中敷）と血流と腎臓

両足になかじきを使用して歩行時に大腿静脈血流を増加させた場合、いろんな組織の血流はどうなるのだろうかと思っています。たとえば腎臓の。いろんな組織によい方向にはたらけばよいのですが。

くつ（靴）とインソール（なかじき）

くつが合わない、もう少しこのすきまがどうにかならないか、少しあたるのでこの部分の圧をどうにかしてほしいなどのお話を聞きますと、空気の量をある程度調節できるので、当院製の中敷を使用されてみたらとも思います。

緩衝体と変形性膝関節症、バレーシューズ

以前も変形性膝関節症で足クッションを使用されていたみが軽くなった方がおられましたが、本日も階段ののぼりおりでいたみが有る、ヒアルロン酸の注射もよいが、なかなか来ることができないと言われる方がいらっしゃいました。足クッションをためされたところ、かいだんの上り下りでのいたみも、かかとに使用することで軽くなるとのことで持って帰られました。先週末に開かれた日本靴医学会出席さしていただきましたが、いろんな情報を得ることができて有難いものでした。いろいろ工夫をしてみたいと思っています。くつのの専門家のお話でバレーシューズはくつ底がうすいのではきはじめは良いがあとはきつくなるのでは（前足部がかっかしているのでは）とのことでした。当院のうすい足クッションはききめはないのだろうかと思いました。

高血圧症、足のいたみと中敷（なかじき）

なかじきを使用して２ヶ月位の方が、ウオーキングの時に使用しているがこの頃、血圧が下がってきたとのこと。血流、交感神経などかんがえています。
足の指の付け根付近を打ったので、転倒予防くつ下に当院製中敷使用してみた。歩行時の痛みはほとんど感じなく、効果は良好であった。

くつのなかじき（中敷）とくつ下、スポーツ選手

くつのなかじき（中敷）を使用して頂いているが、くつに両面テープで固定するのが、気がすすまないなどのご意見をいただく、以前くつ下にポケットをつけていただき使用したが、良い方もおられたが、サイズなどでむつかしいこともありました。また考えてみたいとはおもってはいるのですが。なかじきをいろんな病気の方に使用していますが、血流増加をかんがえいっぱんの方やアスリートなどにも使用していただきたいと思っています。陸上選手などの記録向上につながるのではと思っています。ただし使い方によると思います。一般の方は足の疲労感やはれが軽くなるのではないでしょうか？