正智深谷高校「偽装請負」非常勤講師事件。埼玉県労働委員会で勝利命令が出たという速報が入った。高校の社会科の非常勤講師が雇用ではなく請負にさせられていて、さらに偽装請負だったという異常な事件。ブラック企業大賞2014 ow.ly/LIS4K でもノミネート。
1989年4月1日になるまでは、消費税なんていう税はそもそも存在しなかった。何度も大反対があってつぶしてきた税だった。それがいまや導入に反対してきた人たちまでもが容認してしまうのはなぜなのか?軽薄ではないのか?
再送。つらつら考える。原則的で重要なことがすっぽり抜けているんだなーと思う。私の立場からすれば、それは左翼やラディカルの課題。左翼やラディカルがしっかり新自由主義の全体像や個別の政策について的確な批判を加え続けていないからダメなんだな。もっと水準を高めないとなー。
現代は心理学の時代だと言われます。それは、眼に見えぬ心の底の底まで、眼に見える現象と化さねば承知出来ない時代だという事になりましょう。人々は、自分自身の心の世界まで一種の外的世界に変じて了った様です。 (ゴッホの病気)
「消費税廃止」ということを主張すると、異論が続出する時代になってしまった。低所得層・貧困層に課税するという税の仕組みそのものが貧困を拡大する税であり人権侵害の税だということを正面から言う人があまりにも少なくなってしまった。「カネが足りないから仕方ない」という主張は人権侵害なのだ。
安倍政権「翁長沖縄知事は中国の手先」との情報工作進める(週刊ポスト)bit.ly/1znT8vI「『翁長知事の娘は長く中国に留学していた』『娘は、上海市政府に勤める中国人と結婚している。相手は習近平人脈に連なるエリート共産党員』実際は、娘は結婚も留学もしていない」
米国議会で超党派議員がオバマ大統領に通商交渉権限を与えるTPA法案を提出。
通過すれば議会はTPP条約に細かな修正を一切入れられなくなり、最終採決のみの参加となる。大統領+USTRは国内の反対派を封じ込め一気にTPP締結のスタンバイへ。reut.rs/1b01DHw
「翁長沖縄県知事は中国の手先」というネガティブ・キャンペーンは、大阪よみうりテレビ『たかじんのそこまで言って委員会』(現在は名前を一部変更して放送)で、だいぶ前から公共の電波を使ってやっている。画像は、去年12月9日に書いたツイート。 pic.twitter.com/npAulnp46W
『たかじんのそこまで言って委員会』(現在は名前を一部変更して放送)は、民主的選挙で選ばれた地方首長を公共の電波を使って「外国の手先」のように印象づけたり、特定の国や民族への敵意や偏見を煽る言説を放送しているのに、BPOで問題にならないのが不思議。首相と懇意なら何をしても許される。
自民党は、テレ朝とNHK局幹部を呼び出しておいて「放送局に圧力をかけたと言われることのないよう…」と言いながら、今後もまた呼び出して事業聴取する方針で、さらにBPOに申し立て審理を求めると言う。どう考えても圧力だろ! pic.twitter.com/ZUquPfNJuT
【BBCニュース日本語ビデオ】 ネットで話題の数学問題 シェリルの誕生日は? youtu.be/z-9L7vXo9bg ――シンガポールの中学生の親たちをパニックさせた問題です。YouTubeで開いていただくと、問題全文を掲載しています。
日本の権力とメディアの関係、外国人記者はどうみる(朝日)bit.ly/1Dbe8GF「ドイツ紙の40代男性記者『ドイツでは、メディア幹部が政権幹部と飲食したり、ゴルフをしたりする光景は考えられない』『メディアには権力を批判的に論じる役割がある。役割を疑われる行為を
(続き)する必要がない』」「『政府が右と言うことを左と言うわけにはいかない』などと発言する人がNHKの会長を務めたり、『南京大虐殺はなかった』と公言する百田尚樹氏がNHK経営委員に在籍したり。日本の政権もメディアを宣伝機関にしたがっているのではないかと感じる」
(続き)「英紙ガーディアンの東京特派員『安倍政権は衆院選後、メディアに圧力をかけているようにみえる』『民主主義国家でも、権力が報道に圧力をかける事態は起きうる。重要なのはメディアがどう対応するか』『日本の報道機関が圧力を受け入れているようにみえることを懸念している』」