脳に着目したマーケティング

神経科学で商品を売り込め――ニューロマーケティングの挑戦

脳の神経までブレークダウンする必要はないのだが、以前のエントリにも書いたが、「脳に着目したマーケティング」があっても良いのではないかと思う。

「マーケティング脳を鍛える」というのもあるが、これはマーケッターのあるべきを語っている話なので、私が論じたいものとは主客が違う。

すなわち、対象とする市場を構成する人間の脳に着目してマーケティングをしたら良いのではないかという話である。

「感性マーケティング」が近いかもしれない。

ちょっと前まで落ち込んでいて、やっと復活してきたがその過程で一番注意を払ったのは、脳にとって良いことをするということ。そのために、いろいろ調べたりいいものを買ったりした。この経験から今回の表題の話を思いついた。

皆さんはどう思いますか？似たような話は他の人も言っているかと思いますが、コメントもらえるとうれしいな。