Microsoft Windows 7の不調や持ち出しの時にハードディスクへの振動を与えたくない場合は、USBインストールしたUbuntuが便利である。最近のケータイに入らないminiSDの活用としてもよいだろう。
USBスタートアップ・ディスクを作成するには - Ubuntu Japanese Wiki
2 GBytesのminiSDが余っていたのでUbuntu 10.04をUSBメモリインストールで使うことにした。ちなみに、2.4 GBytesの容量があれば素直にハードディスクとしてインストールできるのだが、2 GBytesの場合は、LiveCDをUSBメモリで利用する手順を使う。
そもそもなぜそんなことをするかと言うと、Lenovo ThinkPad X200 Tablet / Microsoft Windows 7という構成なのだが、たまに起動しなくなるという現象に見舞われる。そこからの復旧の際に、セーフモードに入ったり、CHKDSKをしたりとやっていると、3時間使えないということがざらに起こってしまう。
これでは、どこでもTSUDAり隊としては、まったく意味をなさなくなってしまう。故に簡単に起動し、Chronium Web Browserだけを使える環境が欲しくなったのだ。LiveCDは、CD/DVD-ROMドライブが付いていない状態で持ち出すので使えない。ということで、2 GBytesのminiSDを活用することにしたのである。
ちなみに、USBメモリーを使えば設定等を保存することもできる。毎回設定しなければならないのは、WPA2のパスワードぐらいだ。
注意点としては、余計なアプリケーションをインストールしないこと。あっというまに空きディスクがなくなる。私も一度まっさらにして1度やりなおした。この記事もそのやり直した環境で書き込んでいる。
USBスタートアップ・ディスクを作成するには - Ubuntu Japanese Wiki
2 GBytesのminiSDが余っていたのでUbuntu 10.04をUSBメモリインストールで使うことにした。ちなみに、2.4 GBytesの容量があれば素直にハードディスクとしてインストールできるのだが、2 GBytesの場合は、LiveCDをUSBメモリで利用する手順を使う。
そもそもなぜそんなことをするかと言うと、Lenovo ThinkPad X200 Tablet / Microsoft Windows 7という構成なのだが、たまに起動しなくなるという現象に見舞われる。そこからの復旧の際に、セーフモードに入ったり、CHKDSKをしたりとやっていると、3時間使えないということがざらに起こってしまう。
これでは、どこでもTSUDAり隊としては、まったく意味をなさなくなってしまう。故に簡単に起動し、Chronium Web Browserだけを使える環境が欲しくなったのだ。LiveCDは、CD/DVD-ROMドライブが付いていない状態で持ち出すので使えない。ということで、2 GBytesのminiSDを活用することにしたのである。
ちなみに、USBメモリーを使えば設定等を保存することもできる。毎回設定しなければならないのは、WPA2のパスワードぐらいだ。
注意点としては、余計なアプリケーションをインストールしないこと。あっというまに空きディスクがなくなる。私も一度まっさらにして1度やりなおした。この記事もそのやり直した環境で書き込んでいる。