1/15に発表された(13日時点の)レギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、前週より2円60銭安い142円60銭となった。これで、 値下がりは25週連続となっており2006年9月19日~2007年3月5日の期間に並び過去最長となった。約2年5カ月ぶりに142円台。
世界経済の減速懸念や米国のシェールオイルの生産増などを背景とした国際原油の下落が止まらないことと、今年になってやや円高となったこ とも店頭価格値下げの後押しとなっている。今後もガソリンの値下がりが続くと予想されている。
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