☆今晩の主な経済指標

今晩の主な経済指標

21:30(米) 5月 ニューヨーク連銀製造業景気指数
21:30(米) 4月 消費者物価指数
21:30(米) 新規失業保険申請件数
22:00(米) 3月 対米証券投資（短期債除く）
22:15(米) 4月 鉱工業生産、設備稼働率
23:00(米) 5月 フィラデルフィア連銀製造業景気指数
23:00(米) 5月 ＮＡＨＢ住宅市場指数

5/16（金）07:10(米) イエレンＦＲＢ議長　講演
※上記予定は、時間や予定内容が変更になる場合あります

☆日経平均 続落で終了、１０７円５５銭安の１万４２９８円２１銭

日経平均は続落、前日比１０７円５５銭安の１万４２９８円２１銭で終了

下げ幅を縮小したものの、続落で取引終了。
おしい！あと約２円高ければ、ギリギリ１万４３００円台だったのですが・・・残念

明日に期待しましょう！

東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は、前日比４．８６ポイント安の１１７８．２９で終了。

☆１－３月期ＧＤＰ 駆け込み需要で６期連続プラス

　本日５／１５に発表した１－３月期のGDP（国内総生産）の速報値は、物価変動の影響を除いた実質で前期比１・５％増、このペースが１年間続くと仮定した年率換算で５・９％増と高い伸びを示し、６四半期連続のプラス成長となりました。これは、平成２３年７－９月期以来、２年半ぶりの高水準

　要因は、景気回復に伴う伸びと消費税率引き上げ前の駆け込み需要、設備投資も大きく伸びたことが上げられる。
　ただ、消費税増税後の４－６月期のGDPは、駆け込み需要の反動の買い控え傾向でマイナス成長になることが確実視されているため、夏以降の日本経済が成長軌道に乗れるかどうか、今後の経済状況に注目されます。
　また、来年平成１５年１０月の消費税１０％への引き上げについてもどうなるのか、今後の経済状況とその判断に注目が集まりそうです。

　消費税１０％どうなるのでしょう？・・・ドキドキ

☆日経平均前場、続落 １万４２７９円６９銭

日経平均株価は、前日比１２６円０７銭安の１万４２７９円６９銭で前場を終了

米国の株安と円高に売りが先行し、続落して前場の取引を終えました
出来れば、１万４３００円台で本日の取引を終えてほしいところ・・・
何とか切返さないかな～

東証株価指数（TOPIX）は、前日比９．９５ポイント安の１１７３．２０。

☆ 本日は満月です

今日は、黒田日銀総裁の講演が13：25にあります。


また、日本時間5／16（金）朝7：10にイエレンFRB議長の講演があります。


満月でもあるので、株式相場、為替市場、商品市場はこれらをきっかけに動きが出る可能性がありますので、ご注意ください。

☆ストッキングの日（５月１５日）

本日５／１５はストッキングの日。

1940年５／１５に、アメリカのデュポン社がナイロン・ストッキングを全米で発売したことからストッキングの日と制定されました。
この発売までは、アメリカのストッキング市場は日本の絹製のもので独占されており、この日以降、ナイロン製のものが主流となってくるわけです。

当時の絹製のものの主流は、やや厚手で肌色。
一方のナイロン製のものは薄く、肌が透けて見えることで、はいているか　はいていないかわからないところが、女性の心をつかみ絹製からナイロン製への人気が高まったようです。そして、今ではコンビニなどにも置かれるほど手頃な製品となったようですね
ただ、現在は技術の進化に伴って、絹製品も薄手になり、絹ならではの製品製に再び人気が高まっているようです