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本日5/27は、百人一首の日。
1235年(文暦2年/嘉禎元年)の5/27、藤原定家によって小倉百人一首が完成されました。
藤原定家の「明月記」の文暦2年5月27日の項に、定家が親友の宇都宮入道蓮生(頼綱)の求めに応じて書写した和歌百首が嵯峨の小倉山荘の障子に貼られたとの記述があり、この記事が小倉百人一首の初出ではないかと考えられているそうです。
ちなみに、小倉百人一首とは、藤原定家が京都・小倉山の山荘で100人の歌人の和歌を、一人一首ずつ選んでつくった秀歌撰のこと。
歌がるたとして広く用いられ、通常、百人一首といえば小倉百人一首を指すまでになりました。
有名な人の和歌をいくつかご紹介↓
花の色は うつりにけりな いたづらに わが身世にふるながめせしまに
小野小町
【歌意】 春の長雨を眺めているうちに、桜も色あせてしまった。そしてむなしく物思いにふけって過ごしているうちに、私の美貌も衰えてしまった・・・。
めぐりあひて 見しやそれともわかぬまに 雲がくれにし 夜半(よは)の月かな
紫式部
【歌意】 久しぶりにめぐり逢えたのに、夜中の月が見えたかどうかもわからないうちに雲にかくれてしまったように、あの人はあわただしく帰ってしまわれた・・・。
夜をこめて 鳥のそらねは はかるとも よに逢坂の関はゆるさじ
清少納言
【歌意】 まだ夜が明けないうちに、鶏の鳴き声をまねてだまそうとしても、この逢坂の関は決して許さないでしょう。私はお逢いしません。