北辰物産 プレミアムスタッフのひとりごと…

プレミアムオンライン取引とは、アナリストによる情報提供がついている商品先物取引のオンライン取引です。

☆日経平均 大幅続落で終了、201円62銭安の1万4096円59銭

2014-05-16 15:15:40 | 日記
日経平均は大幅続落、前日比201円62銭安の1万4096円59銭で終了

とりあえず、下落幅を縮小して取引を終えました。
一時は280円以上も下落していて、もうドキドキでしたよ
一応、1万4000円台もキープしましたしね

あとは、来週の値動きに期待するしかありません

東証株価指数(TOPIX)は、前日比19.22ポイント安の1159.07で終了。


☆5月に売れ(Sell in May)

2014-05-16 14:45:20 | 格言・名言
最近、株式相場のアナリストによるコメント等に「セル イン メイ(Sell in May)」のが本当になるかどうかとの言葉を耳にします。

これは、日本語では「5月に売れ」という意味なのですが、ようは、この5月の時期にヘッジファンドの多くが決算を迎えるため、その調整で売りが出やすいのでは?という背景から、アメリカで多くの投資家に株式投資格言として知られているもの。
 5月のほか、11月も同様にヘッジファンドの多くが決算を迎えるのですが、言葉として有名なのは「5月に売れ(Sell in May)」なんですよね

そうそう、この言葉には続きがあって

「Sell in May, and go away; don't come back until St Leger day」

(訳)
「5月に売って、ここから立ち去れ。
そして、セント・レジャー・デー(9月の第二土曜日※)まで戻ってくるな。」

※競馬の大レースが行われる日

ただ、この言葉通りに相場が動いたりするわけではないので、絶対こうなるだろうということではありません。
それは、下記のNYダウと日経平均の週足チャート(移動平均線分析つき)をみても明らかです。
ご参考にどうぞ






☆パラジウム在庫急増

2014-05-16 11:48:33 | 日記

NYMEXパラジウム指定在庫が大幅に増加しているんです。
この増加により、今年3月末くらいまで在庫が回復したことになります。
東京パラジウムとNYパラジウムの日足チャート・移動平均線つきと併せて、ご参考にしてみてください。

NYMEXパラジウム指定在庫の推移
http://info.hd-station.net/chart/pdf/cpa.pdf








☆金のETF在庫久しぶりに増加

2014-05-16 11:47:12 | 日記

 金のETF在庫は782トンまで回復しました。
東京金・NY金の日足チャート(移動平均線つき)と併せて金のETF在庫グラフをご参考にご覧ください。

波動展望の部屋の総合ヘッドライン↓
http://info.hd-station.net/

NY証券取引所上場 金ETF(GLD)残高 チャート  日足 ↓
http://info.hd-station.net/chart/pdf/gld.pdf








☆日経平均前場、大幅続落 1万4055円79銭

2014-05-16 11:44:46 | 日記
日経平均株価は、前日比242円42銭安の1万4055円79銭で前場を終了

米国の株大幅安と円高進行に大幅続落して前場の取引を終えてしまいましたアワワ

なんとか1万4000円台は維持して欲しいところ。
米国株は、高値更新後の下落なのでいいですが、日本の方はたいして上げていないのに下落幅がきついのはヒドイ話ですよ・・・まあ、確かに増税で投資家心理は冷えてしまった背景はありますが、それでも下げがキツイと思います・・・

東証株価指数(TOPIX)は、前日比22.73ポイント安の1155.56。


☆ 旅の日(5月16日)

2014-05-16 10:45:00 | 記念日


本日5/16は旅の日。

日本旅のペンクラブが1988年に制定しました。

旅といえば、旅をしながら俳句を作ってまわったという松尾芭蕉(まつおばしょう)が有名ですが、その松尾芭蕉が元禄2年3月27日(新暦1689年5月16日)、「奥の細道」の旅へ旅立ったのが新暦で今日なのです。

テレビやラジオ、インターネットや携帯電話・スマートフォンの普及で便利になる一方、時間と情報に追われ、やせわしない現代生活の中で「旅の心」を大切にし、旅のあり方を考え直す日として制定されたようですね~

せっかくなので、松尾芭蕉の有名な句を2つご紹介

五月雨を 集めてはやし 最上川
(さみだれを あつめてはやし もがみがわ)

降り続く五月雨を集めて、最上川はまんまんと水をたたえ、ものすごい勢いで流れていることだ。 
※最上川…山形県にある日本三大急流の一つ。


閑かさや 岩にしみ入る 蝉の声
(しずかさや いわにしみいる せみのこえ)

あたりは、ひっそりと静まり返って物音一つしない。その静かさの中で鳴き出したせみの声は、岩にしみ入るように感じられることだ。