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国際ジャーナル 労災の「顔」後遺症の補償に男女差は違憲…京都地裁

2010-05-28 15:26:33 | 日記
男女の逆差別の一例。一般論では男女とも同じではあるはずだが、女性の方がより、気にする人の方が多いのもまた常識。しかし、それは個人差であるから法律上は同じにすべきであろう。過去の同じ障害を負った人は、常識の前に、泣き寝入りしたのであろう。今の時代になってようやく疑問をぶつけた人がパイオニアになった。司法関係者、立法関係者の怠慢、そしてフェミニストは女性のことは気にするが、男性はどうでも良いと言う独善性が示されたということである。この男性は、面倒な裁判に訴えざるを得なかったので慰謝料の請求も可能ではなかろうかと思う。気になるのは法律の規定の基準が、男性の等級にあるように思えることでる。
先に男性の基準があって、女性は男性より優遇しなければと等級が上がったのではないか。法律は男性が中心になって作るから、女性を決めて、男性の等級を下げたとは考えにくい。とすれば、この判決の結果、法律が改定されるときは女性が下げられそうである。既得権であるから、それは無いであろうが、男性と女性の中間になる可能性は少しはあるのではないだろうか? さて結論はどうなるのでしょう。そもそも、このようなことは金では、解決できないから論理的な判断基準を設けることができません。
-----以下、読売新聞引用要約
顔などに大きな傷跡が残った労働災害の補償で、女性よりも男性が低い障害等級とする国の基準は法の下の平等を定めた憲法に違反するとして、勤務先で大やけどをした京都府の男性が障害等級に基づく等級の認定の取り消しを国に求めた訴訟の判決があり、「性別による差別的な取り扱いに合理的理由はない」と国の基準を違憲と判断、認定の取り消しを命じた。障害等級表では、顔などに大きな傷が残った場合、男性は12級、女性は精神的苦痛が大きいとして5等級上の7級になる。給付金は、12級は年間賃金の半分弱(156日分)を一時金で受けるだけだが、7級は3分の1強(131日分)を年金として受給できる。



国際ジャーナルに登場
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現代画報社 マグロの価格についてはどうなっていくのか?

2010-05-28 10:43:12 | 日記
世界的な環境に対する関心の高まりは、日本の伝統的な食文化にもおよんでいる
と感じます。その点は国際ジャーナルなどでも報道していると感じます。例えば
ワシントン条約の締約国会議のクロマグロを巡る本格的な議論もその一つではな
いかと思います。特にすし屋などにとっては大きな関心事ではないでしょうか。
クロマグロの価格高騰を心配する声が大きくなっています。この先行きは不透明
です。もし仮にクロマグロの需給がひっ迫すればより価格の安いほかのマグロの
価格にも影響を与えることになるかもしれません。いずれにしても、より正確な
情報把握が必要になってきていますね。ちなみに1世帯が年間に食べるマグロの
量が、日本で一番おおいのが静岡市です。各家庭でも週に2、3回はマグロが食
卓に上るそうです。特に人気なのは、メバチマグロやビンナガマグロで、値段は
クロマグロの半額以下になっています。静岡市にあるスーパーでは、なんと販売
しているマグロの9割がクロマグロ以外です。もし、大西洋クロマグロの国際取
引が禁止された場合、マグロ全体の需給がひっ迫して、売れ筋のほかのマグロに
影響が及ぶのではないかという懸念がでています。静岡市民ならずとも心配なと
ころですね。





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