特集!!塞翁が馬

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国際通信社の国際ジャーナルの対談取材 負の連鎖を食い止めるために

2010-07-28 15:32:49 | 日記
児童虐待に関するニュースは日々絶えることがありません。子供を洗濯機に入れて回したとか、餓死させたとか、もう同じ人間とは思えないですよ。国際ジャーナルにも児童虐待の記事が載っていて、現代人として向かい合うべき問題なのは分かっていますが、あまりにも想像の範囲外にあって、加害者側の親に精神的疾患があることを加味したとしても、許せるものではないという結論にしか行き着きません。子供を虐待しなければ自分が死ぬとか、虐待すれば何かが改善するということは皆無ですから。精神と肉体への一方的な暴力、これは完全悪です。
虐待が起こる前に子供を救い出すことは可能なんでしょうか?虐待が起こって子供が傷ついてからじゃないと、子供を助けることも、虐待を見つけることさえ出来ないですよね。見つけたとしても、親から子供を引き離すのは簡単なことではありません。だから、周りの人間は、虐待を受けた子供たちをどうやってケアしていくかを考えるしかないと思います。虐待を受け続けて心のケアをしないまま大人になって、自分が親になったときに子供を虐待してしまうというケースは少なくないそうです。おそらく子供に自己投影して子供の時の記憶を滅したいという心理や、復讐したいという心理、全ては恐怖というトラウマから発するものでしょう。未来まで潰してしまわないために、子供たちの心を救わなくてはいけない、そう思います。



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太陽光発電

国際通信社の国際ジャーナルの対談取材 電気自動車の可能性

2010-07-27 12:46:33 | 日記
リーマンショックの影響を一番受けたのは、自動車業界ではないでしょうか。単
に自動車の売上げが低下しただけではなく、原油価格の高騰によっても打撃を受
けたと言えます。その中で、電気自動車への注目度が、今までにない勢いで高
まっています。国際ジャーナルでも電気自動車の可能性については報道されてい
ますが、すでに電気自動車の販売を開始した三菱自動車や富士重工業や、
2010年後半の発売を予定している日産自動車だけでなく、トヨタ、ホンダ、
そして海外の大手メーカーが、電気自動車の販売に向けて戦略を立てています。
まさに電気自動車が大きな潮流になろうとしているのかもしれません。この背景
にあるのは何でしょうか。まずは環境・エネルギー問題の深刻化です。また、
CO2削減などの規制強化もあります。日米欧の自動車先進国では、CO2排出
量の約4分の1が自動車と言われています。このため欧州は、3年後に非常に厳
しいCO2規制が始まります。また、自動車メーカーの多くは、将来的に化石燃
料の価格は高騰すると考えている様です。ですから、石油以外の燃料を使って走
る車を作る必要があります。電気自動車がブームとなりそうな背景には、石油中
心だった世界のエネルギー環境の変化があるのかもしれません。







国際ジャーナルで理解できる
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国際通信社グループの現代画報の対談取材 河内音頭で堺市をPR

2010-07-26 15:00:35 | 日記
みなさんは「河内音頭」をご存知でしょうか。
私は大阪生まれの大阪育ちです。盆踊りでは必ず「河内音頭」を踊ったものです。
もちろん時代は流れても、河内音頭の弾む音色は夏の盆踊りで流れています。
「河内音頭」は、特に決まった歌詞がなかったように思います。歌う人によって
歌詞が異なっていたという記憶があります。定かではありませんが・・・。

先日の新聞記事に、河内音頭に関する記事が載っていました。
古代から現代までの大阪府酒井氏の歴史をつづった河内音頭を、市民団体「アクティブ
堺実行委員会」がつくったのだそうです。「堺音頭~堺からSEKAIへ~」と名づけられ
て、上海万博で「なにわの日」となる7月28日に開かれる盆踊り大会で、伝統河内音頭
継承者である河内家菊水丸さんらが歌って踊って堺を世界に紹介するのだそうです。

歌詞は「堺よいとこ一度はおいで」から始まり、奈良時代の高僧・行基、明治時代にチベット
に入った探険家の河口えかい千人をちりばめて、南蛮貿易で栄えた中世にはフランシスコ・
ザビエルらが立ち寄った歴史などを紹介するといいます。
河内家菊水丸さんは「上海では大阪や堺をPRしたい」と話していました。
大阪は本当に素晴らしい町、活気ある町です。ぜひ、上海でもこの大阪の素晴らしさを
伝えていただきたいですね。


現代画報社「ゆるキャラ」は日本経済の救世主になり得るか?
続 国際通信社のブログ旅

国際通信社グループの現代画報の対談取材 公務員の削減による財政再建の道

2010-07-24 12:06:12 | 日記


選挙の季節では、いろいろな政策を各党が主張してい ますが、これからの日本
にとって、ほんとうに大切な論議をしてもらいたいところです。国際ジャーナル
でも、日本の将来を決めていく各政策に対 する分析を行ってもらいたいところ
です。国会議員の数を是正することが、最近は論議されています。今の数では多
すぎるというのがあたっている のかもしれません。参院選でも、議員定数や公
務員人件費の削減を重点公約に掲げている政党が多く見受けられます。これから
の政治の信頼性にか かわる問題かもしれませんから、単なる掛け声だけではな
くて、慎重な論議が欲しいところですね。政権党である民主党のマニフェスト
(政権公 約)には、どのように書かれているのでしょうか。これは気になると
ころです。参院の定数を40程度削減、衆院は比例代表を80削減、という主
張があります。国家公務員の総人件費を2割削減というのも、新たな提案になっ
ています。これによって公務員の人件費を減らすことができるので しょうか。
具体的なアクションプランが望まれるところです。国会や行政のムダ削減も実現
性が乏しければ、あまり意味がありません。これからの 財政再建に向けて、よ
り一層政策をつめてほしいところです。




報道ニッポン|報道通信社
現代画報で読み解く

国際通信社グループの現代画報の対談取材 もうひとつの選挙が実施

2010-07-22 11:50:51 | 日記
6月下旬に公示された参院選の選挙では、各党からの立候補者の熱い戦いが
繰り広げられています。地域によっては、党首が演説をするという場面もあ
ったことでしょう。
国民の強い関心がある選挙かどうか・・・。また、当選した人はきちんと
日本を立て直してくれるのか・・・様々な事がテレビや新聞で紹介されています。

また、大阪府ではもうひとつの「選挙」が熱い戦いを繰り広げているようです。
大阪府枚方市にある「ひらかたパーク」の宣伝に一役買う「ひらパー兄さん」の
二代目を決める選挙の投票が、7月10日から始まるのです。

現職のひらパー兄さんは、お笑いコンビ「ブラックマヨネーズ」の小杉竜一さん
です。が、二代目のひらパー兄さんに立候補したのが相方の吉田敬さんなのです。
選挙は、この2人の一騎打ちで11月までの来園者の投票で多いほうが二代目に
就任するということです。

ひらかたパーク側は2009年に「誰も傷つけないツッコミが子供たちにも慕われる」
として小杉さんを初代の「兄さん」に起用したそうです。が、相方の吉田さんが
テレビ番組などで「小杉は1回しかひらパーに行った事がない」と発言。そして
「子供の頃から何回も訪れている自分が兄さんにはふさわしい」と主張したのです。
周囲に選挙への機運が高まったために、ひらかたパークが選挙を始めました。
パーク内での演説、ポスター作成などと、当選に向けて頑張っておられるようです。
さて、どちらが二代目の「兄さん」になりますことやら・・・。


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