アンチエイジング して 2回目の社会人

自由気ままな東京 中央線沿い生活

認知症の新時代・センター方式 とは?

2010年09月25日 22時28分38秒 | 日記
介護の世界の新語の センター方式を紹介する。それは、バインダー付き1枚のA4の用紙に 介護者が本人の気持ちをnoteするだけのことだ 。腹立てないで 積極的に相手に会話し昔の話を聞いたりやさしく手をさわったりすると、本人が自発的に、うちとけたりして笑顔がでるようなる。本人の発言集を、本人の気持ちを細かく聞き、どのようにしたいのか、話している内容すべてを記す。介護者は、シートに書かれた内容の1つ1つを否定してはいけないし、1つ1つを反射として本人はどういうことを 望んでいるのかを検証し、 介護担当家族全員で本人の心地よさを推理する。願望成就もでき本人は、気持ちを整理するのか、前向きな気持ちに変化する。 本人の気持ちをくみ上げ、救い上げ、ありのまま感情をSHAREし 、ともに生きるポジチブなマインドができるのだろうか?  昔は暴言、徘徊など 周辺症状が出たときは薬で軽減の手当てを行ったが、今年の3月発表されたセンター方式は 、話を よく聞いてやると本人 、介護者共、よい結果がでたので朗報として世に発表された。本人の残ってる能力を活用する。200万人もいるお年寄り達は、なりたくてなってるわけではない。同じ目線でバリデーショ(価値を認める)認知症と言う言葉が浸透したのは、つい最近の話である。日に日によくはならないと思うが、視点(始点)を変えたテクノロジーだと思う。5割以上の人たちが役にたったと喜ばれている。


膝が痛い人、今から冬になってつらいよね!

2010年09月25日 17時58分17秒 | 日記
「ブツゥ」、「ガクゥ」という感じがして、直後に足が踏みたてられない場合は靭帯損傷や半月板損傷の可能性がある。バレーボールでジャンプ後の不安定な着地などで倒れるなど、膝に外力が働いて受傷することが多い。カフも膝は昔悪かったが、今は うずかない。むかしは 冬になると神経痛みたいになって、わざわざ電気治療器を買って直そうとしたが、自然に治った。授業でモデルになって膝をみてもらったが、引き出しテストでRT前十字靭帯が陽性反応、押し込みテストでは後十字靭帯は陰性、レスリングで外反と外旋力が加わったためか内側側福靭帯が損傷してると検査結果がでた。オステオパシーでは靭帯ストレッチテストがあるが、副腎が疲れてると靭帯がユルユルになって、痛みがすぐぶり返す人が多い。副腎機能を休めさせないと体ボロボロになってることに気がつかない。
なおりが悪い結果になる。インディケーター筋の大腿四頭筋を、靭帯を びろ~んと進展させ検査させ、弱化したら、慢性の疲れがでてます。エネルギーを使い果たしてるので、足をリフレして呼吸法やイメトレをやってもっとノンキなヒトになる。栄養剤では 疲れは取れない。
<!-- 検査法 -->