毎日自分大好きで、過ごすために

徳島市蔵本町「婦人服のりら」
店主西野美代子です
 
小さな街の小さなお店の店主が伝える小さな
提案

飛行機の耳のつんざく痛さどうしたらいいかな

2014年03月20日 15時38分01秒 | いいね
 今まで、全て回答を書きました。
今回、それぞれの人生で、自分で
考えるべきと、想いました。

行きの飛行機で、しばらくすると
「耳が痛い」う~ん、これ、がまんできねえぞ
という、くらいです。冷たいお茶をもらい
それを、忘れたか、机を上に戻したから
膝に、置いたブルゾンに、ぶちまけて
びしょ、びしょ、幸い、すぐに
客席乗務員さんを、呼び、たくさんの
紙で、1時間の中で、乾きました。

その後、この耳が、とても痛い
昔は、隣の、ビジネスマンの人に声をかけて
「本やめて、あとからでも、読めますね。わたしとの
時間は、今だけ」なんて、いって、生意気にも
本をやめさせて、会話を楽しんでのに、、
体の、機能が、あかんように、なったのか、、

耳栓を、紙で、作ったりしても、ダメ、、
「これは、やはり我慢しないと、ダメ?よねえ」
ところが、その美人のスタッフが、「あめ」を
くれました。ちなみに、飛行機は、日本航空です。

その優しさと、あめのおかげで、多少
やわらぎました。ほんとうにありがとうございました。

ところで、帰りです、同じように、つんざく
耐え切れぬ、痛さをさけるために、私はあることを
試みました。結果、痛みなし。楽しく読書もできました。

今までは、、全部いつも、惜しむことなく
おしえてきましたが、ご自分で、いろいろ
なさってみてください。
だってさ、この私が、かんたんにできたことなんですもの。

人生って、自分でいろいろ、試してこその人生なんでは
ないかなと、新しい境地に、目ざめたんですね


そんなに、泣ける本なの?

2014年03月20日 15時22分34秒 | いいね
 徳島への、返り、モノレールで
本を読んでいたら、骨だけになっちまった妹
スケジュウールに書き込んだメモ、旅行で
同じ物を購入して、私は、とっくに
着たり使ったりしたのに、まだ袋のまんまで
色あせた、服や小物が、見つかり、懐かしく、、

無念だろうに、わたしが、いただきましたが
生きていたら「千円ちょうだい」「いやや」
いうて、譲ってくれないわね。

ごめんね、なんで、こんなに早く、、
そう思うと、本をパタンと閉めて
号泣。隣の、ご婦人が、表紙をのぞきこみ
「そんなに、なける本なの?」

そんなには、この本は、泣けませんが
同じく、身につまされる本です。

作者は、64歳の上条さなえさん。「10歳の放浪記」
10歳の、ホームレスの実話です。
母親が「戦争さえなければ、、」と100回、口癖の
ように、いっていたそうです。

日本は、また、戦争が、できる国にしょうとしているの
でしょうか。戦争は、したくない、したらだめと
叫ぶ、必要があります。

今は、とても、謙虚に「生きているだけで幸せ」
しかし、3日も、店を休むと、売り上げにも
響き、現実には、また、数字との戦いに
なるのですね。


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