高速で動くボールの「重心」とバットの「重心」が激しく衝突するホームベース上。

高速で動くボールの「重心」とバットの「重心」が激しく衝突するホームベース上。
ボールに反発力が加わり、人間が動力を使用せずに
自力で出せる最高速度がそこに生まれる。
数万人の瞳（ひとみ）を釘付けに、ボールはセンター（中堅手）の後方へ飛んでゆく。
大空に描き出される雄大な放物線
重心がミリの単位でズレたなら、決して生まれぬ放物線
ミリをめぐってドラマが生まれ、夢が生まれる、
そして生まれる二刀流。
大人も子供も、疾病（やまい）に苦しむ人も、
日夜、トレーニングに励む他競技のアスリート、
共にプレーのチームメートさえ、夢を見ている。
大谷の活躍、大谷翔平という生き方、
大谷君、いったい君はどこからやってきた、
教えてくれよ、君が目指している世界、
そこには一体、どんな景色が見えているのか・・

今日のモールス電文・・・ランドセル

今日のモールス電文・・・ランドセル
a schoolchild's backpack is a rucksack worn on the back
by elementary schoolchildren to carry their textbooks
and notebooks to school.
with its contents it can weigh close to 10 kilograms.
ランドセルは小学生が教科書やノートなどを入れ、
通学時に背負うカバンのことです。
中身を入れると、１０キログラム近い重さになることもあります。

全米で始まる、「大谷」讃辞の言葉（フレーズ）探し！・・

全米で始まる、「大谷」讃辞の言葉（フレーズ）探し！・・
二刀流の大谷を称賛する言葉探しが始まった・・
誰が、最も適切に「大谷」という奇跡（存在）を伝えられるのか？、
表現できるのか？・・・
無理もない、大谷は野球シーズンが開幕した途端、
全米をいきなり、歓喜と興奮の「るつぼ」へ
たたき込んでしまったのだから・・！
先発２試合目も「三者３三振」、上々の立ち上がり！
（試合速報中・・・９日。）

全米で、開幕前の「ブーイング」と「バッシング」がウソのように・・

全米で、開幕前の「ブーイング」と「バッシング」がウソのように・・
潮が引くように、サアーと消えて行く・・・
ほんの二日前に 相手の打者から、クレームが出そうな快投を演じた男が、
見事にそのような雑音を消してゆく。・・
何を「モタモタしとるんや！、大谷へ、今すぐに新人王のタイトルをやらんかい！」
の声も出始めた。
何を隠そう・・実は、この男「野球劇画」の中から、抜け出してきた存在なのだぞ。
半端じゃないぞ！・・ただ者ではないぞ！・・
この男は可愛い「少年」なのじゃ！・・
日米の野球フアンが、今年、気づかされたのだ。
持ってる男とは、この男のことだった！・・・・
両国（日米）を、たった「一振り」で　
虜（とりこ）にしてしまう男が
本当に出現するなどと、一体、誰が想像出来たというのだ！・・

日本とはどんな国なのだ？

日本とはどんな国なのだ？
本当に大谷のような怪物を生み出せる大国なのか、
大谷は野球界が生んだ１００年に一度の
突然変異的怪物ではないのか？
日本の野球とはどんなレベルなのだ、
日本の野球環境とは、どんな環境にあるのだ、
日本人とはどんな考え方で野球に取り組んでいるのだ、
日本人の精神は
どのように野球というスポーツへ食い込んでいるのだ、
日本をもっと研究しなければならない・・・。
どうしても一度は、日本へ行ってみなければなるまい・・
（ある「ベースボール」ファンのつぶやき）