アカシヤの囲碁将棋の話

囲碁将棋本の古本屋アカシヤ書店の親父が、とりとめも無く勝手に語るブログです、反論は要りません。

名人戦と碁の本とモト冬木

2010年05月06日 07時16分04秒 | Weblog
 いよいよ今日から名人戦第3局が始まる、羽生さんが三連勝して王手では早く終わって面白くない、ここは三浦八段に頑張ってもらって、大いに盛り上げてもらおう、昼飯の予想はしないが野田なら"うなぎ〟だろう、白焼きでたこのぶつ切りでも付いたら、こりゃもう対局は出来なくなってしまうくらい最高だ、が、この取り合わせは夜にしよう、と言うか今晩の俺の献立にする。今日はこれから埼玉に行って碁の本を買う、800冊あるそうだが見てみないと判らない、今はだめなものが多くて量より質が問題だ1000冊の駄本より1冊の稀本を求めたい、それに駐車場は心配ないが階段が有りそうでこれが一番困る、後で腰の具合が悪くなり暫らく直らない、そこで温泉に入ると良くなるが結局高い買い物になってしまう、あーあ。
 さて、店は連休中結構好調で本の数も大分"はげた〟ではなくはけただ(テレビにモト冬木が結婚したと顔を出したのでマチガッタ、59になって結婚するかなー、俺だったらひとりがいいなー)、来週の即売会の準備で倉庫の整理が付かない、おかげで店の棚が空いてきた、今日は早めに埼玉から帰ってきて、何とか補充を考えよう、即売会の注文は連休で財布が軽くなっているようで、なかなか入ってこないが即売会のお客さんは、カタログを見ると買わなければならない恐怖心が起こる様だから今日あたりから入ってくるだろう。ではそろそろ出発しよう、読んでくれてありがとう。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。