日食以上に希少価値のある金星の日面通過。これを逃したらその次は100年以上先のことらしいです。

動画になった映像を空想しながら仕度を考えました。
どうも、最近はデジ一による連続撮影→動画編集に興味がいっています。
そこで、仮想計画しました。
口径7cm~10cm / 焦点距離は約1000mm
30秒間隔で約1000コマ撮影。
写真撮影はjprg(Mサイズ)。
露出はCANON 60Dによる絞り優先オート撮影。(ぺらぺらフィルターも使用)
赤道儀はGPD。アトラクスは子午線越えの時反転されると困るので使用をしない。
前夜からの赤道儀の極軸合わせも必要です。
もう一台で、金星と太陽の縁との接触拡大撮影も考えています。
あと昨夜、地元天文クラブで話題になった筒の向け方については、連続撮影するなら最初から筒を反転させておけば子午線超えでもいけるのではと。ただ筒と赤道儀の干渉問題があったのですが、実地で撮影可能がわかりました。
残る課題は休みとお天気です。