電視観望で短い露出で画像をあぶりだすためには、Gainを上げるか、光学系のF値を小さくするかでした。しかし、F値を小さくするには限界があります。もうかなり昔に縮小コリメートなるものが流行ったことがありました。以前はLUMIX LX7を使ってやっていました。現在のCMOS天体用カメラだともっと感度を上げられるし、電子観望で縮小コリメートにチャレンジしようと思っていました。
WEB上ではすでに実行されている方もいるようです。しかし、CMOSカメラの取り付けが幾分心配です。光軸のずれがありそうなので、接眼レンズとカメラレンズの一体感を考えいてました。
手持ちのボーグのパーツでくみ上げました。カメラレンズは何とか収まるようです。あとは実地のみ。
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レンズの飛び出した固定ネジもそのままですっぽり収まります。
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レンズは8mm 2/3型 F1.6 CMOSカメラはQHY174C
画像はモノクロでした。