いばらきストーンフェスティバル

いばらきストーンフェスティバル　'16

新聞の折込に入ってました
業界のイベントなんで一応宣伝をと
詳しくはここを

こんなイベントも石材産地だからこそ行われます。
でも、いつかは岡崎や庵治の祭りに行ってみたいと
思います。
誰か連れて行ってくれないかなぁ～

キズみ～っけ

654尺角の竿石にキズが入ってるのを見つけました
当社はゴム切り作業に入る前に部材のチェックします。
どの面の石目がいいか、角は欠けてないかとチェックします。
不具合があればお客様である石材店に連絡します

今回は上記のチェックをしゴムを貼り切り抜き作業をし
反対側のゴム切り作業をしょうとしたら発見しました
当然石材店に連絡しました。商社の担当の方も来ました。
再発注をかけて交換だそうです

今回は引き渡しの納期に余裕があったため再発注という
形をとるようですが、それでも次の石が入ったら１日で
仕上げないとなりません
細かいことを言いますと、ゴム切りの作業時間やゴムシート
も無駄になっています
ぶっちゃけ損をしてるのです

字彫屋に依頼してる石材店の皆様。
このような状況になった場合には
どうかねぎらいの言葉をかけてください
これ重要ですよ
じゃないと、どうなっても知りませんよ

橋をつくる!!

学校で親子教室があり参加してきました。
今回は橋を作ります
あっ、間違えました箸でした
で、すでにカットされた桧の棒をカンナで削りお箸の形に
合わせていきます。

ムスメさんカンナなんて生まれて初めてでしょうし
この先も使う事ないと思われますが、
「本物の鰹節もこんな感じにカンナを利用して削るんだよ」
と教えたら妙に感心してました

そして完成
型に入れて削るだけなんで、大体どんな方でも
ていねいに指導してた方々が業者じゃなく県の職員さん
だった事のが驚きでした

ちょっと気を使ってます

白系の墓誌に戒名が１人。まぁよくある依頼ですね。

小松の墓誌に戒名が１人。これもよくある依頼です。

何が違うかと申しますと、小松の墓誌は全面に字彫のゴムを貼ってます。
白の墓誌は彫刻＋α部分しかゴムを貼ってません。
何故かというと小松石の場合はゴムを貼ると若干跡がつくのです
なので白の墓誌のようにゴムを張ると縦に細いラインのような跡が
何故つくのかはわかりませんし必ず付くとも言えません。
他の字彫屋さんはどうかわかりませんが、当社ではリスクを
避けるため全面にゴムを貼ってしまいます。
小松石という高価な石なんで、ちょっとだけ気を使ってます

体育の日

体育の日＝運動をする。
単純な思いつきしかしないヨメです

という事でヨメの思い付きで

こんなところへ運動しに

う～ん、新鮮
ちょー楽しー

現在筋肉痛になってるのは内緒です