このドラマ自体も好きだけど、今回は大好きな鷲尾真知子さん、深浦加奈子さんが出演されているので、絶対に見逃せません (^_^)v
鷲尾真知子さんは『大奥』ではコミカルな役どころを演じていましたが、ピリッと締めたいようなシーンで、その演技力はしっかと発揮されますね
テレビだけでなく舞台や声優さんとしてもご活躍されてますが、やはり舞台女優さんというのは、表現力が豊かだなぁと思います
深浦加奈子さんも舞台・映画・テレビと幅広いご活躍ですが、ある頃から気に入ったドラマを見ていると、かなり高い確率で深浦さんが出演されていることに気が付きました（笑）
深浦さんとテレパシーが繋がっているのかな...(=^0^=)
大河ドラマはあまり見ないんだけれど、たまたま見ていた『秀吉』に、秀吉のお姉さん役で出ていたり、「お仕事です！」「海まで５分」「天使のお仕事」と連続した時は嬉しかったなぁ
「科捜研の女」も好きなシリーズ
そんな深浦さんが出演された中で一番好きなエピソードは「天使のお仕事」で、深浦さん演じるちょっと堅物のシスターが、観月ありさ演じるはみだしシスターと衝突して教会を飛び出してしまうお話です
飛び出してしまったものの行く当ても無く、ずっとシスターとして教会の中で暮らしてきたものだから世の中のテンポにも付いていけなくて...
挙げ句の果てには雨にまで降られてしまいます
普段は教会のお局様的存在でちょっとえばりん坊なのに、雨の中のとても頼りなくてはかない感じの演技は、思わずテレビの前で涙してしまった程でした
基本的に主役を張る俳優さんよりも「いぶし銀」って感じの方が好きですね
スポーツ選手とかもその傾向あります
NBAでシカゴ・ブルズと言えばマイケル・ジョーダンと返ってくるような時も、「私はロン・ハーパーが好き！」と言い放ってました
ロン・ハーパー→ジョーダンが一度目の引退をした時に、彼の穴を埋める役目をおおせつかり、ロサンゼルス・クリッパーズから移籍。新人時代はジョーダンに負けず劣らずの素晴らしい選手だったが、膝の故障やら弱小チームでのプレイなどで下火になる。しかしジョーダンが復活したブルズではポイント・ガードとして活躍。他のチームからは“ジョーダンは別格としたら、怖いのはハーパー”と言われる程、オールラウンダーとして活躍。ブルズの２回目のスリーピートに貢献。第２の黄金期のスターターとして、いぶし銀の活躍をする。後にフィル・ジャクソンのレーカーズへの移籍に伴い、請われてレーカーズに移籍。しかし、レーカーズではあまり出番もなく数年前に引退した
さてさてドラマの方はと言いますと
東京大地震から２４時間を過ぎて、病院に次々と怪我人が搬送され始め、混乱している救命病棟...
今回は政治家の妻が運ばれてきて、その妻がクラッシュ症候群の為、緊急に人工透析を受けないと命の危険があるとの設定
政治家は仲村とおるさん
皆さんご想像の通り、議員の肩書きをひけらかす訳です
しかし、奥さんが緊急搬送のためにヘリコプターが必要となったとき、防衛庁関係者にもマスコミにも相手にして貰えません
「こんな時に議員バッチなんて役に立ちませんよ」みたいなことを言われて...
奥さんとの馴れ初めは、奥さんのお父さんの選挙基盤が欲しかった為のはずだったけど...
内閣に死亡者が出て何らかのポストを得る事が出来るチャンスだったけど...
自費でヘリをチャーターして奥さんだけならず、他の患者さんの搬送も申し出る＞もちろん素直じゃないけれど
こんな緊急時でも議員バッジをひけらかして、自分の身内の事ばっかり考えるなんて政治家のやりそうなことだなぁ～と見ていた訳です＠もちろん
絶対にやるよね、と...
そりゃ政治家だって人の子ですから、自分の身内が可愛いのは当然の事ではあるけれど、「国家」を預かってるわけですからね
それ相応に腹をくくって貰わなくちゃ困るってもんです
もうね、今の日本で信用出来る政治家って誰がいる？くらいですもん
仲村とおるが緊急招集をかけられた場面なんて、とても大災害の緊迫した感じがないですよね
アフタヌーン・ティーの集まりかい！ おんどりゃーってくらい
実際にテレビや新聞社等のカメラ持って入ってなければ、ドラマじゃなくてもあんな感じなんだろうなぁ、って思うもの
議員年金なんて廃止すればいいのよね
そしたら国民年金の重要性も身にしみるんじゃないのかな
転んだことが無い人に「転んで擦り剥くと痛いんだよ」って言っても分からないでしょ
だいたい国会議員をしている間の収入だって一般の人と比べたら格段の差なんだから、辞めてからまで優遇される必要がどこにあるんだろうね～
なんて事まで考えながら見ちゃいました。終わり
鷲尾真知子さんは『大奥』ではコミカルな役どころを演じていましたが、ピリッと締めたいようなシーンで、その演技力はしっかと発揮されますね
テレビだけでなく舞台や声優さんとしてもご活躍されてますが、やはり舞台女優さんというのは、表現力が豊かだなぁと思います
深浦加奈子さんも舞台・映画・テレビと幅広いご活躍ですが、ある頃から気に入ったドラマを見ていると、かなり高い確率で深浦さんが出演されていることに気が付きました（笑）
深浦さんとテレパシーが繋がっているのかな...(=^0^=)
大河ドラマはあまり見ないんだけれど、たまたま見ていた『秀吉』に、秀吉のお姉さん役で出ていたり、「お仕事です！」「海まで５分」「天使のお仕事」と連続した時は嬉しかったなぁ
「科捜研の女」も好きなシリーズ
そんな深浦さんが出演された中で一番好きなエピソードは「天使のお仕事」で、深浦さん演じるちょっと堅物のシスターが、観月ありさ演じるはみだしシスターと衝突して教会を飛び出してしまうお話です
飛び出してしまったものの行く当ても無く、ずっとシスターとして教会の中で暮らしてきたものだから世の中のテンポにも付いていけなくて...
挙げ句の果てには雨にまで降られてしまいます
普段は教会のお局様的存在でちょっとえばりん坊なのに、雨の中のとても頼りなくてはかない感じの演技は、思わずテレビの前で涙してしまった程でした
基本的に主役を張る俳優さんよりも「いぶし銀」って感じの方が好きですね
スポーツ選手とかもその傾向あります
NBAでシカゴ・ブルズと言えばマイケル・ジョーダンと返ってくるような時も、「私はロン・ハーパーが好き！」と言い放ってました
ロン・ハーパー→ジョーダンが一度目の引退をした時に、彼の穴を埋める役目をおおせつかり、ロサンゼルス・クリッパーズから移籍。新人時代はジョーダンに負けず劣らずの素晴らしい選手だったが、膝の故障やら弱小チームでのプレイなどで下火になる。しかしジョーダンが復活したブルズではポイント・ガードとして活躍。他のチームからは“ジョーダンは別格としたら、怖いのはハーパー”と言われる程、オールラウンダーとして活躍。ブルズの２回目のスリーピートに貢献。第２の黄金期のスターターとして、いぶし銀の活躍をする。後にフィル・ジャクソンのレーカーズへの移籍に伴い、請われてレーカーズに移籍。しかし、レーカーズではあまり出番もなく数年前に引退した
さてさてドラマの方はと言いますと
東京大地震から２４時間を過ぎて、病院に次々と怪我人が搬送され始め、混乱している救命病棟...
今回は政治家の妻が運ばれてきて、その妻がクラッシュ症候群の為、緊急に人工透析を受けないと命の危険があるとの設定
政治家は仲村とおるさん
皆さんご想像の通り、議員の肩書きをひけらかす訳です
しかし、奥さんが緊急搬送のためにヘリコプターが必要となったとき、防衛庁関係者にもマスコミにも相手にして貰えません
「こんな時に議員バッチなんて役に立ちませんよ」みたいなことを言われて...
奥さんとの馴れ初めは、奥さんのお父さんの選挙基盤が欲しかった為のはずだったけど...
内閣に死亡者が出て何らかのポストを得る事が出来るチャンスだったけど...
自費でヘリをチャーターして奥さんだけならず、他の患者さんの搬送も申し出る＞もちろん素直じゃないけれど
こんな緊急時でも議員バッジをひけらかして、自分の身内の事ばっかり考えるなんて政治家のやりそうなことだなぁ～と見ていた訳です＠もちろん
絶対にやるよね、と...
そりゃ政治家だって人の子ですから、自分の身内が可愛いのは当然の事ではあるけれど、「国家」を預かってるわけですからね
それ相応に腹をくくって貰わなくちゃ困るってもんです
もうね、今の日本で信用出来る政治家って誰がいる？くらいですもん
仲村とおるが緊急招集をかけられた場面なんて、とても大災害の緊迫した感じがないですよね
アフタヌーン・ティーの集まりかい！ おんどりゃーってくらい
実際にテレビや新聞社等のカメラ持って入ってなければ、ドラマじゃなくてもあんな感じなんだろうなぁ、って思うもの
議員年金なんて廃止すればいいのよね
そしたら国民年金の重要性も身にしみるんじゃないのかな
転んだことが無い人に「転んで擦り剥くと痛いんだよ」って言っても分からないでしょ
だいたい国会議員をしている間の収入だって一般の人と比べたら格段の差なんだから、辞めてからまで優遇される必要がどこにあるんだろうね～
なんて事まで考えながら見ちゃいました。終わり
