夜明けのダイナー(仮題)

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(・∀・)スンスンスーン♪ ( ゚д゚)ハッ!(マツダCX-3 体験記 その4)

2019年01月31日 23時59分59秒 | 自動車関連

 (その3より)

エンジン掛けといたクセに、何時になったら走り出すんだ?」
――盗んだバイクで走りだす~♪
「借りたクルマで走り出す、だろ」
そんな15の夜ならぬ44の昼。
(あぁ、おいらは今度の誕生日で45か……)


アクセルペダルはオルガンタイプですが、普段のペダルと比べて特に違和感は感じませんでした。
んで


エンジンが暖まるまでは正直もっさりした感じの加速ですが、暖まると初動は兎も角、加速の伸びがガソリンエンジンとは違った『トルクで押す』ディーゼル特有の加速を見せてくれます。
わざわざ回転を上げてエンジンを頑張らせずとも、伸びのある加速をしてくれるので、気分も精神的にもラクです。
但し、アイドリングストップ機構の所為か、例えば
「反対車線の切れ目を縫って、急いで右折しよう」
なんて言った時に、アクセル踏んでから発進するまでタイムラグがあるのが(ディーゼルだから仕方ないとは言え)気にはなりました。


あと、借りたクルマ故に攻めた走りはしてませんが(当然)、交差点を鋭角に曲がろうとした時に、回転半径自体は小さいものの、フロントが重い所為か
(コンパクトなボディと比較して、ターボ等の補機が多いディーゼルエンジンが載ってるので)
コーナリングはアンダー傾向なのは仕方ないですね。

そして、足回り自体は流石マツダと言う感じの固めのシッカリとした乗り心地。 
しかし時折、段差などで
『ドッシン』
ってな感じの節度が悪い衝撃が来るのは、ベースがベースなだけに仕方ないと思えど
『プレミアムコンパクト』
を目指すなら、足回りにコストを掛けた方が良いと思うのが正直な所。











――贅沢言うなら『デミオ』ベースではなく『アクセラ』ベースで出せば良いのに、って思う。
5ナンバーで収めるなら『デミオ』で良いが、結局3ナンバーになるって言うなら『デミオ』に拘る必要は無いと思うし……
(むしろ「何故3ナンバー化したのか?」とすら個人的に思う次第)


(その5へ続く)

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