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身延線各駅停車の旅(その2)

2022年09月16日 23時59分59秒 | 鉄道・乗車記
2022年9月2日です

  (その1より)


此処から富士までロングシートの普通列車に揺られて行きますが

ラッシュの人の流れと反対方向へ向かうからか、席も空いてます。
が、『かぶりつき』出来るなら、するよねぇ~(笑)

そんな訳で前面展望を堪能します。
途中、静岡鉄道が並走する区間を通過しましたが、新車を見たのは初めてでした。
(撮影出来なかったケド)

天気が良ければ富士山が見えたでしょうが、雨が降って無いだけマシと言うべきか?
実際、傘を持って行く予定だったのが折り畳み傘持参程度の予報となったからね。

途中の由比駅で

静岡駅を10分後に発車した『ふじかわ1号』に追い越されます。

アレに乗って行けば甲府に着くの早いんだけどなぁ……
「『18きっぷ』の意味が無くなるだろ」

抑止の影響か? 貨物の退避が結構ありました。
そんなこんなで

富士駅に到着。

身延線ホームへ向かいます。

以前は東に向かった後に北上する路線でしたが、今は逆になってます。
現在の配線は東京方面から来る列車ならばスイッチバックせず身延線に入れますが、今は静岡直通しか無いのでデメリットとなってますね。

身延線の0Kmポストが立ってます。

時間があったら『立ち食い蕎麦』でも、なんて思ってたが営業時間が11時~14時らしい(泣)

さて、乗車する列車が来ました。
待ってる人も少ないので余裕で座れそう。 なんて思ってたら

ま、まさか

車内『ゆるキャン△』ラッピング車両デナイノ!?(歓喜)

いや、走ってるのは知ってましたが、まさか当たるとは思わなかったよ(滝汗)

これにはHさんも喜んで撮影しまくってました(爆)

しっかし以前の373系を使った『ゆるキャン△梨っ子号』と言い、東海様も柔軟になったもんだ(しみじみ)

出来れば『天浜線ラッピング車両』と同様、外観も。 
なんて贅沢を言いたい所ですが、流石に無理か。

ワンマン運転って事で、基本的に締め切りとなり人の動きが少ないであろう2両目に席を確保し

発車時刻を待つ事にします。


  (その3へ続く)


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