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18きっぷの旅・2008年夏:その2

2011年04月27日 05時23分50秒 | 鉄道・乗車記
2008年8月です

  (その1より)

福知山駅は高架化されて綺麗になってましたが、立ち食いそば屋が無くなったのには……


駅のホームからは福知山城が見えます。
炎天下のホームで、しばし佇んでると


福知山駅に進入する列車が……特急列車の同時進入!?


微妙に先行する京都発城崎温泉行きの『きのさき』に


向かいのホームに到着する


新大阪発久美浜行き『タンゴエクスプローラー』


『きのさき』の横には城崎温泉発新大阪行きの『北近畿』が並びます。
国鉄特急色の並びは良いですね。


『北近畿』が発車した後に


東舞鶴から乗車した113系が折り返し戻って行きます。


さて、やって来ました113系の


城崎温泉行きに乗車し


和田山駅に到着。




レンガ車庫が残ってます。


和田山城の模型? 駅のホームから見えます。


留置線に停まってるキハ40です。
乗り換える播但線を待ってる間にやって来た


485系改183系『北近畿』


113系普通に


今度は下り『北近畿』


――183系が『国鉄色』だったら良い感じの被写体だったのに


しかし、まさか『北近畿』の愛称が無くなるとは、当時は考えもしなかったよ。
さて、やって来ました乗車列車


キハ40に


……キハ41
う~む、JR西日本の改造センスって(苦笑)


和田山駅のスタンドで(立ち食いそばは涼しい時期限定だそうで、残念ながら食えず)


『和牛弁当』を購入しました。 え? 二つも食べる訳じゃ無いっすよ(笑)
以前の和田山駅には多種の駅弁が販売されてまして、ダチョウの肉の駅弁や鴨肉の駅弁、更に牛肉の弁当ではありますが牛の形の容器を開けると「モ~」と牛の鳴き声が聴ける駅弁がありました。


和田山駅を出発し、峠をゆっくりとしたスピードで登り


下りに転じれば




寺前駅に到着。

  (その3へ)







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