夜明けのダイナー(仮題)

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そうだ 京都、行こう。(その13)

2019年12月01日 23時59分59秒 | 鉄道・撮影
2019年11月18日です

  (その12より)


やっと(?)屋内の展示物を見学する事にします。


鉄道の歴史の説明と共に当時の物も展示してあったりします。


模型にも萌え(笑)
ーーそりゃ暇とカネがあれば『模型鉄』も、したい所ですが……
(個人的な優先順位は『乗り鉄』>『撮り鉄』>『模型鉄』だからねぇ)


昔の風景も、極力再現しようとしたりするのは


『どこぞの鉄道美術館(笑)』と違う所ですか。

尤も、あちらは主題からして『博物館』とは謳って無い訳ですし、車両の入れ替えの自由度は寧ろ向こうに軍配が上がりますから、批判だけするのはダメですかね?
とは言え、新しい展示車両が入ると『心太式』に、他の車両をアッサリ解体すると言う事を平気でやってのけるのは、あの会社らしいの一言ですが(苦笑)

閑話休題。


キハ81です
一応、おいらが生まれて暫くは現役でしたが、見た事は無いです。
キハ82の美麗さが、何故キハ81で出せなかったのか、担当デザイナーを小一時間問い詰めたい。


100系新幹線3000番台『グランドひかり』、改め5000番台
100系新幹線末期の短編成化で2&2シート化されてます。
贅沢言うなら博多にある二階建て車両も、と言いたい所ですが陸送は無理だしなぁ(泣)


だいたい『ヨ太郎』は黒が保存車の定番ですが、これは珍しくグリーンですね。


DD51


エンジンの模型があり


どのようにディーゼル機関車が動くか理解出来ます。


EF66!!


やっぱ、カッコいい!!


因みに、この機関車二両は


床下に潜って台車や車両を下から見学する事が出来ます。
これも油汚れ防止の為、透明な板が設置してあります。


「所で、なんで地面を掘らず、わざわざ機関車を上に置いてあるの?」


なんでも、迂闊に掘ると平安京の遺構に当たるとかで、さすが京都ならではの理由だと思いました。


  (その14へ続く)

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