夜明けのダイナー(仮題)

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中華食堂 弥栄(やさか)

2020年08月29日 23時59分59秒 | グルメ・食事(ラーメン)

知人のTwitterに「こんな店が出来た」的な感じで書かれてたので四月初旬に行って来ました。
んで何処が「こんな店」なのかと言うと


営業時間が深夜零時から、と言う変わった営業時間の店でした。


店内はテーブル席・カウンター席・座敷とあり、店員さんは店主一人で切り盛りしていて『貸切(30名まで)可』とは書かれてますが対応出来るか心配でした(汗)


その店主さんはバイクやアウトドアが好きなのか本棚にはバイク雑誌や、マンガ(某キャンプ漫画は無かった)が置いてありました。

んで、今回注文したのは


醤油ラーメンと半チャーハンのセット(880円)です。
この手頃な価格が嬉しいですね。


ラーメンは中華そば風のキレは無いが、シッカリした味のスープに軽く縮れた麺が美味しく、チャーハンはパラパラ感は少ないものの、どことなく『家庭の味』っぽく、味付けも濃すぎず薄すぎず絶妙な感じでした。


他にも豊富なメニューがあり、次回来た時は回鍋肉や餃子でも注文してみようか、と思いました。


『中華食堂 弥栄(やさか)』は豊橋市にある中華料理屋さんです。
午前零時開店で、昼過ぎまでオープンしてるので『朝ラーメン』と言うのも可能だそうです(笑)



















――んで、何故に文章の所々が『過去形』なのかと言いますと


8月15日に閉店してしまったからです(汗)
以前、此処の建物では喫茶店や鰻の持ち帰りの店が開店しては閉店を繰り返してました。
立地が悪いのか駐車場が狭いのか理由は解りませんが、あまり長続き出来ない場所みたいです。
尤も、今回は『武漢テドロスコロナ』の影響が多分にあると思いますが……

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