夜明けのダイナー(仮題)

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束の間の自由と気分転換(その4)

2019年07月04日 23時59分59秒 | グルメ・食事(ラーメン以外)
2019年6月30日です

  (その3より)


時刻は夜8時ちょい前。
こんな時間に名古屋の街中に居るなんて十何年振りだろうか?
(電車で通過する事はあっても)


ほんと、最近外出する時、最初は雨でも途中から上がるって事が多い気がする。


さて、遅まきながら今から夕食となる訳ですが、当初はもっと遅い上映時刻の回を予約しようとしてたのですが、早い時間からの外出許可をカミさんから貰えたので、現在に至る訳ですわ。
色々考えた挙句


名古屋駅にある


『うまいもん通り』にある


『そば・酒処 みやび』に入ります。


「って言うか、昼食に蕎麦、おやつと言いながら蕎麦喰ってたぢゃね~か!?」
――『蕎麦は別腹』ですから……


そんな訳で入店し


とりあえずビール!


つまみに『炙り鴨の山葵添え』と


『蕎麦豆腐』を注文。
……しまった、ビール飲むなら揚げ物にすればよかった。 
どっちもアッサリ系のメニューだし(汗)

鴨肉はクセが無く山葵と一緒に食べると(゚д゚)ウマー
蕎麦豆腐はメッチャ弾力があります。

そんな訳で


『蛸の唐揚げ』を注文します。
これも中々の旨さ。 
ビールが無くなりそうになる前に


日本酒を注文しようと思いメニューを見ますが


どれも美味そうで目移りします(爆)
迷ってても仕方ないので店員さん(結構かわいい)を呼んでオススメを聴きますと


『百十郎』が人気あります」
と言われたので


注文っと、を! この注ぎテク。 凄い(汗)
通常なら皿とか器の下に敷く所を、摺り切りギリギリまで行くのは驚愕。
味? 辛口と言いながら喉に「カーっ」と来る事無くスッキリした飲み口で、お替り頂きました。

でも、違うのも試したかったので三杯目(ビールを除く)は


『磯自慢』をチョイスし、同時に


〆の『おろしそば』を注文。
蕎麦はアッサリ目で、『冷やし』で正解と言えば正解なのだが、シンプルに『ざる』で喰った方が良かったカモ。


ココロも胃も満足した時間はアッと言う間に過ぎて……


名残惜しさを胸に秘め、店を出る事にしました。


  (その5へ続く)

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