夜明けのダイナー(仮題)

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勢いで買ったんだが……

2015年04月07日 23時38分47秒 | 本・音楽・アニメetc…
『~有希ちゃん』アニメ化によって関連グッズとか出だしました。
しかも、今週末には西宮市・廣田神社にてイベントも……う~む、行けない(泣)
そんな最中、一冊の本が出ました


『長門有希ちゃんの消失 とある一日』
新木伸さんが執筆した『4コマ小説』と言う形式で
「『4コマ小説』って何ぞや?」
と思ったら、4ページで一章の区割りで書かれたライトノベルなんだと。
確かに一章のボリュームが少ない分(4ページに収まらない分量の内容は、さすがに二部以上の分量になってたが)読みやすいと言えば読みやすいかと思われし。
漫画に描かれてた内容以外にもオリジナルのストーリーもあり、こんな日常を文芸部員プラスアルファは過ごしてるんじゃないか? なんて想像をノベライズした一冊ですな。


しかし、気になる点が幾つか。

・有希ちゃんってハルヒの事を『ハルヒさん』って呼んでたっけ?
(『涼宮さん』じゃなかったっけか)
・~した。 ~した。 と言う『繰り返し』が偶にあった。
(プロらしからぬ文章? って素人が偉そうに言う事じゃございませんケドね)
・『眉毛』の回で、『沢庵(漬物)』を『たくわん(タクワン)』と書いてあった。
(調べてみたら『たくわん』でも合ってるらしいが、名前の由来『沢庵和尚』から鑑みるに『たくあん』若しくは漢字で『沢庵』と表記した方が良かった気がするが)


結論を言いますと
プロの書いたSS(?)
そう言っても良いんデナイノ?
尤も、原作小説の『キョン語り』が偶に堅苦しくすら個人的に感じる事と比較するなら、これはこれで良い気もするが……

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