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名古屋鉄道名古屋本線各駅停車の旅(その8)

2020年01月18日 23時59分59秒 | 鉄道・乗車記
2019年12月29日です

  (その7より)


流石に伊奈、いや東岡崎から此処まで普通に乗り通す奴は、中々居ないっしょ?
この鳴海でも例に漏れず、先発する列車に乗り換える乗客が多かったし。
逆に言いますと、急行停車駅を跨いで乗車する人は普通停車駅相互間利用、って事でしょうし。


急行・佐屋行きが先発して行きます。


10時36分 鳴海発
これより先、終点・岩倉まで緩急接続が有りません。


10時38分 本星崎着
鳴海までは緩急接続があり、名古屋市中心部へ急ぐ人は急行とかに乗り換え出来たが、これより先は普通に乗るしか無いですね。
その一番東の駅が此処です。


10時40分 本笠寺着
此処で最後の優等列車退避をします。


快速特急・新鵜沼行き


ーー正直この顔、余り好きじゃない……


特急・豊橋行き


リニューアル色も見慣れて来た!?


急行・岐阜行き


新車のみならず既存車両の方向幕も液晶化が進行してますね。
そのうち『方向「幕」』って死語になるかも?

10時45分 本笠寺発


10時46分 桜着
漢字一文字の駅名も珍しいですね。


10時48分 呼続着
これより古い高架線を進み


10時50分 堀田着
此処の駅は退避線のみホームがある駅なので、緩急接続が出来ないんですよね。
高架化される前は島式ホームだったのですが、何故なんでしょ?
あと最近、大型ホームセンターが二軒も近隣に出来たのですが、これまた何故に!?

東海道本線と名鉄常滑線が進行方向左手より接近すると


10時52分 神宮前着

そして


10時55分 金山着


此処で普通・岩倉行きと、お別れします。


豊橋を出て約二時間半。 
早めの昼食を採る為に途中下車します。


  (その9へ続く)

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