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18きっぷの旅・1992夏

2012年02月28日 20時38分30秒 | 鉄道・乗車記(アナログ)
1992年8月です

当時の友人と共に『青春18きっぷ』を使って旅行しました。
地元駅より一旦、名古屋駅に向かい


117系・臨時快速『ナイスホリデー天竜・奥三河』に乗車しました。


城西~向市場間にある通称『渡らずの橋(第六水窪川橋梁)』を通過し


飯田駅に到着。
豊橋までは結構な乗車率でしたが飯田線内は50%以下の乗車率で、中部天竜で『佐久間レールパーク』目当ての客が降りたら更にガラガラでした。


『ナイスホリデー』の後を追ってきた豊橋駅からの定期快速が到着しました。


しばらくして


165系・快速『みすず』が入線したので乗車します。


車内は新幹線0系廃車発生品のリクライニングシートが並んでますが、着席出来なかったので『かぶりつき』で移動します。
――当初は急行『かもしか』でデビューした、このリニューアル編成も『新特急化』になる事も無く、快速格下げ→廃止になってしまった訳ですな。

伊那谷の景色を堪能し飯田線『乗り潰し』完了!
そのまま岡谷経由で塩尻に向かい、そこから


中央西線・快速『ナイスホリデー赤沢森林』で大垣に向かいます。
(381系『しなの』待避中の薮原駅にて撮影)

大垣から165系『大垣夜行』で東京に向かい、中央線で


新宿駅に到着。
『あずさ』になる183系を横目に(画面右には『ワム』も居ますね)
此処からチョット奮発して


165系改造の全車グリーン車の急行『パノラマエクスプレス・アルプス』に乗車します。
この車両は大窓一つにつき座席が一つと言う素晴らしいシートピッチを誇ります。
しかも珍しいフットレストまで装備されてました。
まさか富士急に売却され『フジサン特急』になるなんて想像出来なかったなぁ……

東京~山梨とかけて生憎の天気で、あんま車窓を堪能出来なかったのは残念でしたが


茅野で下車しました。


確か上諏訪まで乗車してしまうと運賃・料金が高くなってしまうから此処で降りた筈。
それから上諏訪駅の温泉(当時は駅構内に温泉があり入浴出来ました。 今は足湯になってます)に入浴し岡谷から旧線経由で辰野からクモハ123系単行『ミニエコー』に乗車、塩尻から再び中央西線に乗車し戻って来ました。


――デジカメが当時あれば、もっと写真が撮影出来たって言うのに。
まぁ、少しでも記録出来ただけマシってか?


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