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はじめてのとうきょう・久々の東京(復路・後編)

2018年02月23日 23時59分59秒 | 鉄道・乗車記
2018年2月17日です

  (前回の続き)


珍しい『試運転』列車が出て行った後に


今回乗車する『こだま669号』が入線しました。


車内清掃の後、乗車します。


グリーン車です。


「はいはい、どうせ何時もの車内案内でしょ?」
いえ、実は


今回、追加料金を払ってアップグレードしたのですわ(笑)
だって1200円(大人)プラスでグリーン車乗れるって言ったら払うっしょ?
「って言うか、このブログのネタ作りだろ」
……はい、そうですが。 何か?


列車は定刻に発車しました。


この9号車には自分達の他に近隣に二人程、車両後位に5人程の乗車で、ポインコ'zが迷惑掛けなきゃ良いがと思ったが、ポインコ'zが大人しかった所為か、どの方々も発車早々に睡眠(爆)


おいらも落ち着いて寛ぐ事にします。


とは言うものの乗車直後はポインコ姉は『初グリーン車』に
(とは言え以前に何度か試しに座らせた事はあったが、実際に利用するのは初めてなので)
「何これ、何コレ」
なんて又しても田舎モン丸出し(汗) んでポインコ妹は
「(乗務員呼び出し)ボタンって、どこにあるの?」
ヲイ、先週だか見た『クレヨンしんちゃん』の飛行機回で知った情報だからって、それが此処に当てはまる訳じゃないぞ(苦笑)


なんだかんだ言って疲れからかポインコ妹は暫くした後に就寝。 ポインコ姉はスマホ弄りでグリーン車の静寂さは保たれ、おいらも睡魔が……


と思いきや
「とうちゃん、お腹空いた」
なんぞポインコ姉が言うもんだから、東京駅で夕飯用にと購入した『肉の万世 ハンバーグサンド』を一口食わせ、おいらも


東京駅で購入した『焼売炒飯弁当』を喰う事に


当初は別の駅弁を買おうかと思ったが、チャーハンと見ると思わず(汗)


まぁ『崎陽軒の炒飯弁当』と比べたら劣るとは解ってたが、炒飯がパラパラしてなくて弁当としては箸で食べやすいって事と価格が微妙に安いって事以外に、この弁当を薦める事は出来ないって事だけ言っておく。
(かと言って「駅弁としたら」不味いと言う訳では無いが)


掛川を過ぎた辺りで車内の照明が変化し、暖色系になった瞬間を初めて見た。
尤も夜間に新幹線が通過してくのを見るに、グリーン車の照明が普通車と違うのは見てたが、日中と夜間で変化してるのを認識させられたのは今回が初。

こっから外の景色も夜モードとなり、豊橋駅に到着。
何とか無事に家に着きました。










――帰宅後の夕飯を用意する、しないで嫁と揉めて大ゲンカしたのは、また別の話。
作るのメンドいって言ったクセに、喰って来る(買って来る)って言ったらキレるって訳わからん(呆)



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