夜明けのダイナー(仮題)

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伊勢志摩一泊旅行(その5)

2012年08月09日 20時53分33秒 | 鉄道・乗車記
2012年7月28日です

イルカタッチを終え、そのまま帰るってのも味気ないので『アシカショー』も見て行こうかと思ったら


会場はリフトで登った山の上にあるのね……往復のリフト代・500円払って乗りました。


スキー板履かずにリフト乗るって滅多に無い上に、Nザウをおんぶ紐使って抱っこさせて乗るって事で少し緊張したよ。
――その割に写真撮ってて余裕だな、俺(笑)


伊勢湾を眺めながら高度を上げて行きます。


紫陽花シーズンだったら、もっと綺麗に見えるのだろうか?
そんなこんなで山頂に近づくと、アシカショーをやってるアナウンスの声が。


尤もリフト乗り始めた時刻がショー開催の時刻だったから、冒頭が見れなかったのは仕方ないのね。


炎天下の中、演技するアシカもトレーナーも、そして観客も大変だわ。


そんな中、トレーナーの指示をこなして行くアシカには脱帽ですわ。


10分程度の滞在時間の後、再びリフトに乗ります。
下りのリフト乗車って、スキー場では基本的に無いので、これまた貴重な体験したわ。
んで、帰りの船の時刻まで余裕があったので、二回目の『イルカショー』を見ました。 が


一回目のMCが女性のトレーナーで


今回は男性のトレーナーだったのですが


女性のトレーナーはイルカ二頭の性格の違いを「しっかり者とマイペース」と言う言い方で表現してましたが、男性トレーナーは「おりこうとバカ」とか「かわいいとブサイク」とか言って、ちょっと表現として酷くない? と思ってたらカミさんも同感だったらしく「(二回目)見なきゃ良かった」と言い、ザウ一号も「(隣で見てた子も)ひどいって言ってた」と言う始末。


一部では笑いが起きてたが、あの言い方は無いわ。

折角の観光気分が台無しになった所で帰りの船に乗り込みます。


帰りの船は『フラワーマーメイド』号でした。
あたしゃ今後の運転を考えて暫しの仮眠……

マリンターミナルに帰って来てNザウに昼食&ミルクを与えた後


場所移動し、昼食を摂る事にします。
――ちなみにコレが昼食を摂る店の駐車場ですが、いかにも『架線柱』って鉄柱が立ってます。
画面右奥方向が(JR&近鉄)鳥羽駅なのですが、この場所は廃線跡か何かなのだろうか?


やって来たのは『七越茶屋』と言う店です。
午後一時を回って入店しましたが、順番待ち。 数十分待った後


やっと着席。 注文したのは伊勢名物


『手こね寿司と伊勢うどん』のセット(1250円)です。
元々、此処で食べる予定だったので前日は『手こね寿司』も『伊勢うどん』も食べませんでした。
(まぁ、別に連日同じ物を食べても悪くは無いんだけどね)

帰りは再び高速道路に乗って途中の御在所SAで土産を購入。
夕方四時過ぎに家に到着し早速二日分の洗濯(苦笑)
夕飯は作るのメンドいから近所のピアゴ『スガキヤ』で食べました。 
が、夕食時にセットメニュー頼むと10円増しで大盛り出来るなんて初めて知ったよ。



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