夜明けのダイナー(仮題)

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伯備線遠征(その25)

2022年07月14日 23時59分59秒 | 鉄道・乗車記
2022年6月17日です

  (その24より)


683系はアルミ車体ですが681系は鋼製車体って事で、腐食が進んでる箇所が見受けられますが、『北陸新幹線・敦賀開業』まで持てば良いってか!?(苦笑)

さて、車内に入りますが

車内は流石に整備が行き届いてまして、JR西日本らしい落ち着いた感じの雰囲気ですね。

背面テーブルの色が違ってたりするのは、仕方無い?
185系でも見られたが、同じ色のテーブルに出来なかったのだろうか)

デッキも落ち着いたグレー系の壁で

洗面台は鏡に照明が埋められてる特有のモノ。

681系は奇数号車・偶数号車で座席のモケットカラーが変えられてまして、『しらさぎ(『ホームライナー大垣』)』系統では偶数号車がピンク系の椅子モケットとなってます。

381系『ゆったり改造車』程のバケット感は無いですが、悪く無い椅子だと思います……

って、チョット待て!

この先は『グリーン車』だぞ!?

グリーン車はデッキに居ても『グリーン料金』取られるんだぞ。

解ってますって。

先頭車両を撮影したかったダケですよぉ。
――やっぱ先頭のキズが気になる(汗)

さて、改めて乗車します。

「だからグリーン車はカネが掛かるって言ってるだろがぁ」

えぇ、知ってますが、何か?

ちゃんと『グリーン券』購入してますよん♪

「ま、マジか」

確かに『快速』系統でも転換クロスで快適な移動が出来る区間で、『ホームライナー』料金も330円掛かるって言うのに
(名鉄『ミューチケット』350円と比較すると安価、って『ミューチケット』もコスパ良い部類と思うケドね)
グリーン料金780円払うなんて、正気のサタデーナイト……ぢゃ無かった、正気の沙汰で無いぞ?

とは言え『しらさぎ』の自由席特急券が大垣~名古屋間で760円って考えたら、そこまで高いとは言えないんじゃない!?
尤も『しらさぎ』(や快速)が30分程度で走る区間を『ホームライナー』は40分掛けて走るんだから、ソレをどう考えるか次第ですな。

しかし、何を血迷ったか『1C』席を予約してしまったので、目の前は壁(爆)

まぁ、前からの『リクライニング攻撃』の心配が無いって言うのは、良いとも言える。
それより二日連続特急(型)グリーン車に座るのか(笑)


  (その26へ続く)


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