希少価値、だからハードルが上がる！？

今週は夜勤週。　その週の途中なんですが……

通常、夜勤週の場合は帰宅して風呂入り、家族が朝食を摂ってる横で昨晩の余ったオカズを肴に寝酒を煽って寝るってのがルーティンなのですが、今朝は
「あんたの喰う飯は無ぇ！」
とまでは言われなかったのですが、兎に角オカズが用意されて無いって事で、ここぞとばかりに

朝5時から店内飲食が可能な『吉野家　赤塚PA上り店』に行き『数量限定　黒毛和牛重』を喰って来ました。
あ、当然の事ですが飲酒は帰宅してから、ね（笑）
（そもそもコメと酒は合わないと思ってる人種ですので）

んで、何故にキムチと味噌汁が勝手に付いて来るねん（怒）
（キムチと生卵の選択が可能）
ジブンみたく『味噌汁サラダセット』を注文したい人は、どないせいっちゅうねん！
これで税込み1527円って言うならキムチと味噌汁抜いて1400円程度に抑えれば良いと思うが？

それより肝心の黒毛和牛ですが、肉は少し硬めだがタレの味付け含めソコまで重さを感じる事無く(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ
載ってるネギを巻いて喰っても良し。
しかし、ワザワザ（本来は羽田空港と国会議事堂で限定販売）遠征してまで喰う程のモノか！？　と言われると正直、疑問符が付く。
『吉野家』と言う場所で喰ってるから余計に
「これなら牛丼の並盛を4杯喰えるぞ」
なんて考えてしまうのは、根っからの貧乏性なんでしょうね（苦笑）
いや、寧ろ現地へ行く手間が省けたってのは喰う価値があった、とも言えるし、逆に販売箇所限定だから喰う価値があった、とも言える。
――う～む、非常に複雑だなぁ。

結論を言えば
一回喰えれば良いかな？
味・ボリューム含め1000円程度なら、まだリベンジの可能性があったのでしょうが……


帰宅後、カップラーメンをすすりながら一杯やったってのは、また別の話。