夜明けのダイナー(仮題)

ごった煮ブログ(更新停止中)

高山線詣で(その8)

2022年03月10日 23時19分59秒 | 鉄道・撮影
2022年1月26日です

  (その7より)

国道41号を南下し、次の撮影地へ向かいます。
その途中、下り『ひだ』を撮影出来そうだったので

禅昌寺駅に来ました。

「さっき『駅撮り』を控えるみたいな事、言って無かったか?」
国道の工事渋滞が無くてスムーズに行けるなら、下呂温泉をバックに飛騨川を渡るキハ85を撮影したかったんですが、ねぇ。

真新しい駅舎ですが、トイレは有りません(苦笑)
そして駅舎へは(段数は少ないですが)階段のみのアプローチで、某・社◯党の代表幹事様が延髄蹴りをカマすレベル(笑)

味気無い駅舎ですが、待合室が有るだけでも有難いですかね?

因みに此処、禅昌寺駅は下呂駅より一つ高山寄りにあります。
そして飛騨萩原を挟んで上呂と言う駅が有り、この禅昌寺駅が所在する場所の地名は中呂です。
では何故に中呂と名前を付けなかったのか? 疑問ですな。

所で行き違い出来る駅ですが、ホームは待避線側のみ。
通過線は一線スルーですケド、これじゃ普通列車同士の行き違いは不可能ですね(汗)

尤も、普通列車の本数が少ないから不都合無いのでしょうが……

待つ事、約10分

『ひだ9号』が来ました。

あら、両端貫通先頭車でしたか。

清洲で撮影した時も見ましたが、両端貫通先頭車の運用も割とあるんですかね?
少なくとも富山行きですと、富山寄りがパノラマグリーン車になるから有り得ないのですが(爆)

さて、次の撮影地へ向かいます。


  (その9へ続く)


コメントを投稿