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JAF GP2012(その25・GT500中編)

2012年12月28日 22時15分34秒 | 自動車関連
2012年11月18日です


GT500のチーム以外のガレージでは撤収作業が行われてますが、コース上の熱戦は最後の盛り上がりを見せようかと言う所です。


で、シグナルロストと共に各車一斉にスタート!!
12号車のカルソニックGT-Rが昨日同様のロケットスタートを決め……


4位スタートのZENT SC430も一気に首位に躍り出る展開。


100号車のレイブリックHSV-010もダークホース的存在を発揮するのは、これから――
そんな中、1号車と35号車が接触し、これでMOLA GT-Rの完全優勝は遠のいてしまいました。


で、昨日同様12号車はジャンプスタート(フライング)の裁定が下され、ドライブスルーペナルティ(苦笑)


トップ争いは富士を得意とするSC430の36号車と38号車の一騎打ちとなりました。
シーズン中ではあまり見られないレクサス同士の熱い争いに場内も盛り上がります。


一時は36号車優勢に見えたのですが……


接触で後方に下がったMOLA GT-Rは懸命な走りで挽回を目論みます。


10周経過時点の順位は


こんな感じです。


ZENT SC430も、じわじわ差を詰め


100号車も中団争いから抜け出し三位に浮上。


集団で走ってる連中はスリップ合戦(笑)


17号車・KEIHIN HSV-010は


タイヤチョイスをミスったのか途中で交換。


所でSC430のリヤウイングは吊り下げ形に今年はなってたが、なんかダウンフォースで脱落しそうと心配したのは俺だけか?


って思ってる間に38号車が17周目で逆転!! 場内が一気に沸き立ちます。


スタートで失敗した39号車も徐々に挽回してます。
――脇阪選手はスタンディングスタートが苦手だそうです。


100号車は徐々に二位との差を詰めて来てます。


ウィダーHSV-010は、あんま今回は目立たなかった?


んで結局38号車がトップチェッカーで


二位と三位は、こんな差にまで詰まりました。


ともあれ


22周のレースは終了。


そんで


今日のレースも全て終了。
あっと言う間の一日でした。
――って25日分もブログネタにして何が短いんだって? 現地であれこれやってりゃ時間の経過が早く感じるんだってばよ。



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