夜明けのダイナー(仮題)

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ある日の碓氷峠

2012年09月14日 21時07分12秒 | 鉄道・撮影(アナログ)
1997年1月です

当時の愛車(FD3S・RX-7)を中央・長野・上信越道と飛ばして碓氷峠に行って来ました。
――スタッドレスタイヤ履いてたのでFRスポーツカーでも雪道平気♪


上り線を下って行く(って言い方って変?)『あさま』です
EF63を先頭に、ゆっくり峠を下って行きます。


『あさま』編成はグレードアップ改造されてましたので、ノーマル183系列と比較して窓の大きさが天地方向に広がってます。
但しシートピッチ拡大したものの横方向に窓を拡大出来なかったので(強度の関係)、場所によって窓とシートが合わない事も……


489系300番台『あさま』です
末期の長野所属(『あさま』色)の489系は交流区間に入らないので、交流変換機器の使用停止してたそうです。


189系1000番台『あさま』です
数は少なく短編成化されてますが長野~直江津間『妙高』として残ってます。
が、それも北陸新幹線が開業されたら廃止でしょうね。 


下り線を登って行く489系ボンネット車『白山』です
――ケーブルが邪魔(苦笑)


JR東日本とJR西日本が共同開発する北陸新幹線用の車両の概要が公開されましたね。
グランクラスも連結されるそうですが、それにしても並行在来線の処遇は相変わらずですね。
無駄な新幹線建設はヤメにして、在来線の高速化を推進した方がメリット多いと思うのは俺だけなんだろうか?

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