夜明けのダイナー(仮題)

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日笠陽子

2013年11月24日 23時59分59秒 | 本・音楽・アニメetc…

日笠陽子さんを知ったのは、月並みですが


アニメ『けいおん!』の秋山澪役でした。
んで『けいおん!&!!』のエンディングは秋山澪名義で日笠さんが歌ってたのですが
「歌、上手いなぁ」
と、関心してました。

――昔は声優さんは『歌なんて二の次』だったのになぁ……

が、特に日笠さんのファンでもないので、それ以上の関心も無く他の作品でキャラソンを出そうが、これと言って購買意欲はありませんでした。
が、初めての本人名義のアルバム(曲数から言って『ミニアルバム』じゃね?)の発売。 それが
『けいおん!』関連で付き合いのあった前澤寛之・Tom-H@ck
『TWO-MIX』の永野椎菜
そして、何と(アニメ主題歌はあれど)声優に楽曲提供するのは初と言う
TKこと小室哲哉!
何と言う豪華作曲陣!! んで視聴したらば「こりゃあ良いんデナイノ?」と思い


思わず買ってしまいましたCollaboration Album 『Glamorous Songs』 初回限定盤!!


表紙の服の部分は切れ込みになってて、開くとタイトルが書かれてて、ちょっと凝ってますねぇ。
……しっかし、良い脚してんなぁ(曲がらない膝、と言うのは黙っておいて)
「見てんじゃね~よ! ビューイングしてんじゃね~よ!!」
(あたしゃ『脚フェチ』じゃないんだけどね)


ちなみに、こちらが『通常版』だそうです。


『けいおん!』時の純粋なバンドサウンドに乗った歌声も良いが、高速デジタルサウンドにも負けないヴォーカルが改めて良いと感じますね。
どっかのレビューで
「色々な曲調で統一感が無いアルバム」
ってあったが、俺としては色々な曲調があって、且つそれに飲み込まれない日笠さんの歌声が好感触の一枚だと思うのだが――
まぁ、評価は人それぞれって事ですわな。
んじゃあ次は浅倉大介さんの登場を(をい)


所で『声優本人名義』のアルバム、なんて十何年振りに買ったんだろ?
『キャラソン』はボチボチ買ったりしてるが。


――それよりも日笠さん


何を書いてんだ、何を!(爆)
天下の『Eテレ(NHK教育)』の書道講座で、こんな事を書くなんて……










ちなみに小室さんが作曲した『Through the Looking-Glass』ですが、聴いてて
「小室さんがバックでキーボード演奏してるイメージが浮かんで来ないなぁ」
なんて思ってたら編曲のクレジットが
渡辺徹
ってなってて、思わず


「え、渡辺徹!?」
と思ってしまったのはオイラだけだろうね、どうせ。
『約束』は名曲だったなぁ……なんて思った俺は、どうせオサーンですが、何か?)
※この『渡辺徹』さんは主にavex系のアーティストの楽曲を制作してる人だそうです。


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