某・公共放送(何度も言いますが我が国には『国営放送』は有りませんので、念の為)のニュースキャスターが番組降板ってのがニュースになってますが、見出しにワザワザ『官邸の圧力は否定』って
圧力あったと見てくれ、って言ってる様なもんだろ?(嘲笑)
政府による圧力がマスゴミに掛かってるって言うなら某日曜朝にやってる番組(タイトルは日本語約で、そのまま『日曜朝』って番組)なんぞ、局ごと潰されてるレベルだろ(皮肉)
んでその『行間』を間に受けたのか
国会答弁で某・支持率3%の野党議員が官邸の圧力があるか発言してました(動画の4分15秒~)
さすが立憲(あ、政党名だしちゃった)
国会答弁でのソースが週刊誌の次は都市伝説ですか(爆)
こりゃ『ミスター都市伝説』もビックリだろうよ。
そもそも『ニュースキャスターの持論』なんぞニュースに不要だろ?
確固たるソースを流して後は各自、情報を整理するのが視聴者の正しい姿だろ!?
それをニュースキャスターが持論を展開して視聴者の思考停止を謀るってのは
放送法4条に違反してるだろ
憲法9条はヒステリックな程に守れ!! と叫んでるって言うのに、マスゴミが守るべき放送法は無視ですか、そうですか(皮肉)
旧來のニュース番組ってキャスターが淡々と時事を流してただけな気がするが、『ニュースのエンタメ化』が始まったのは某・朝日系列のテレビ局で始まった『何とかステーション』からでは無いだろうか?
そこからキャスターが無責任な持論を垂れ流して、間違っててもロクに訂正しない構図が出来た気がするが、気のせいだろうか。
それにニュースが視聴率を気にしたりスポンサーに配慮するってのが間違ってるだろ!?
各地の話題や季節の話題とか流すのは良いとして、世間で起こった出来事を放送するのに無駄に長い時間を費やしてるのも変な話だわ。
ニュース番組が面白い必要があるのか
……尤も『一億総白痴化』された我が国では『ニュースのエンタメ化』が似合ってるのか(苦笑)
個人的に一番わかりやすかったのは、特急ひだが落石に乗り上げて脱線事故を起こした際、乗客と携帯電話がつながって最初に行ったK米の一言は「お怪我はありませんか?」ではなく、「乗務員はちゃんと誘導をしましたか?」・・・
当時エンタメ番組だと判ってたが、やっぱ違うだろう?と思い以後全く信用してない。そのご有名MC2名が入れ替わったが、あの番組のキャスターをやった時点で人格否定してますよ。K&F・・・
も少しましな人物だと思ってたのに、残念だった。(ま、今はどうでもよいけどね。)
新聞に関しては過去の記事を見て頂くとして(手抜き)、テレビでもドキュメントと言いながらアレコレ指示されりゃ、当然の如く疑問が湧いて来る訳でして……
尤も、過激な演出や論調の方が視聴者に対する『ウケ』が良いのは間違い無いですが(苦笑)