夜明けのダイナー(仮題)

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初めてだから優しくしてね(笑)

2015年09月28日 22時48分46秒 | 日記・雑記
昨日の事ですが、広小路通りに並んだ『はたらくくるま』の中に


献血車もありました。
当然(?)これも中が見学出来て、子供が室内を興味深々に見てました。


実はワタクシ、今まで献血をした事が無かったのですわ。
大抵、買い物や出掛け先で遭遇するので時間が無かったりして、やってみたいと思えど実際にやった事が無かったのですわ。
んで今回、約30分ばかし時間があったので


やって来ました。
「汚い野郎の腕を見せるな」
いや、一応やった証拠って事で……


初めにバスの前で簡単なアンケートを実施し、献血を受けれる状態か判断します。
その設問の中に
『不特定な相手と性交渉を最近しましたか』
的な事がありましたが
ここ五年程『右手が恋人』であるオイラに対して何と残酷な質問を!!(下世話)
――スンマセン、ついカッとなってしまって(汗)
(あぁ、○○○が居た頃が懐かしい……)

それが終わると『IDカード』等が手渡されバスに乗り込みます。
先ずは血を抜く反対の腕に注射針を刺して、簡単な血液検査をします。
この検査でオイラが改めてA型である事が確認されました。
生まれて約40年間、ずっとA型だと思ってたので違ってたらビックリする所だったわ。
まぁ、ヒトの血液型って変化する事もあるのか知らないが、年月を経過して検査してみると
「思ってたのと違う!」
なんて事もあったりするそうで、確認するに良い機会でしたわ。
んで、こっから実際に血を抜きます。


「え、こんな太いのが、わたしの中に?」
「大丈夫だよ、チカラを抜いて」
「そんな、まだ心の準備が……アッー!!」


――すんません、嘘です。
そんな太い針では無く、通常の(予防接種等で使用される様な)針を使って抜きます。 よって特別な痛みも殆どありません。
※個人差はあると思います
今回オイラは『200ml献血』と『400ml献血』と選択出来る中で『400ml献血』をしました。
「誰だ? 『血の気が多いから、もっと抜いて貰え』って言った奴は!」 
初めてな上に大量に血を抜くので違和感を感じる事もあると言われましたが、特段変わった事も無く無事に終了。
ちなみに血を大量に抜く=体内の水分も減る、って事で予め渡された飲料(某・ボタニカル飲料)を飲みながら献血しました。
んで終わった後も、暫しの安静時間に某・スポーツドリンクを頂き、改めて水分補給をしました。
帰り際に『IDカード』とか、絆創膏等のノベルティを貰って帰りました。









……偶には世間様に役立つ事しないとね(真面目なコメント)

所でオイラ、元カノの影響で臓器提供意思表示カードを持ってるのですが、最近では運転免許証のウラにも書けるのね。 前回の免許更新で初めて知ったわ。
(何処までオイラの腐った臓器が役に立てるか解らないが、死後、無駄に焼却される位なら使える部位を生きたい人に移植出来れば良いな。 と常々思ってますわ)

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