夜明けのダイナー(仮題)

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伯備線遠征(その16)

2022年06月30日 23時59分59秒 | 鉄道・撮影
2022年6月16日です

  (その15より)

改札を出ました。

あれ? 米子駅って、こんなコンパクトな駅舎だっけ!?
「違うだろ。 改装工事中だってばさ」

その影響か、立ち食い蕎麦屋も撤去されてました(泣)
一応『休業中』って扱いですが時代の流れで、このまま無くなりそうな予感。

駅の横に旨そうな中華そばの店があるとネットで見ましたが、今回はパス。
ラーメン喰う時間自体は、あったんだけどねぇ。

そんな訳で、此処でチョット土産を購入します。
更に言うなら目当ての駅弁が売ってたら購入し喰おうと思ってましたが、売切れてたのでヤメ。

チョット早いですが、改札を通り帰りの列車を待つ事にします。

今更ですが、当初の予定では新見で折り返して岡山からバスの昼行便で日帰りの予定でした。
嫁の許可が出たので調子に乗って此処まで来た訳ですが……

国鉄時代の駅舎が無くなるのは一抹の寂しさがあるとは言え、現在建設中の駅舎は南北連絡通路もあるので便利さは確実に増すでしょう。

所で特急の乗車位置案内ですが、ホームだけでなく

屋根下に行燈であるのは珍しい気がします。
電光掲示板の案内はチョイチョイ見ますケド。

夕方ラッシュに向けてかチョット編成が長めの山陰線列車に

変わる事の無い伯備線列車です。
尤も、連結しても貫通路が使えないよねぇ(苦笑)

「所で帰りは、この普通で戻るのか?」
いいえ、折角なので381系『やくも』に乗車しますよ。

キハ187系『スーパーまつかぜ』です。

鳥取県知事が難色 特急「1時間に1本」自民県連政調会の提出案は一体どこが問題なのか?

自民党鳥取県連政務調査会がまとめた、鳥取県内の鉄道利便性向上に向けた調査結果が話題に。調査では、特急が1時間おきに発着する独自ダイヤの再構築案を示している。

MSN

 

「『スーパーはくと』を姫路以西の運転にして本数を増やせ」なんて一見前向きな様で、実際にはメリットがあまり無い提言が出されたみたいですが、線路使用料が問題って言うならJR西日本も智頭急行と共同で新型『スーパーはくと』車両を製造すれば良いのに。
んで『スーパーいなば』も新型に変えて速度制限を無くせば良いんだよ。
※『スーパーいなば』のキハ187は前面形状の所為で『トンネルドン』が激しく、智頭急行で速度制限を受けてます

381系『やくも15号』が来ました。

これまた今更ですが、トレインマークの『L特急』サインが、そのままだったのね(笑)

あ、新しい跨線橋の手前に新駅舎建設工事が行われてます。

さて、そろそろ帰りの『やくも』が来る頃です。

 (その17へ続く)


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