夜勤明けの旧・体育の日（その3）

2015年10月10日です

再び米原駅に戻って来ました。
このまま真っ直ぐ帰るのも何だかなぁ。　なんて訳では無いのですが


『新幹線高速試験車両特別公開』がやってるのを先日、ネット検索してたらヒットしたので行って来ました。
「最初っから此処に来るのが目的だったんでしょ！」
いや。　今日、出掛けるって言ったのはカミさんだよ（汗）

駅を出て此処に来る途中


『元・星ガマ』のEF510-502を発見。
――流星柄の代わりに鉄粉が車体側面を流れてる……

んで施設内に入りますと


『300X』こと955-1や


『STAR21』こと952-1に


『WIN350』こと500-901が間近で見る事が出来ました。
それは良いのですが、屋根があるとは言え横が野ざらしなので


塗装のヒビ割れは仕方無い、か。

展示車両横のスペースには屋台も出てまして軽食やら鉄道グッズがありました。
んで何やら『ドクターイエロー』を模した『ゆるキャラ』が居るなぁ、と思ってたら


リラックマかよ（爆）

此処でNザウが
「しんかんせん、のりたい」
って言うので
（マジでオイラが言った訳じゃないぞ）
約10分並んで


『WIN350』の車内見学と相成りました。


車内には『WIN350』に関する資料や製造工程


新聞記事のスクラップに


他の新幹線車両の部品が展示されてました。


改めて思ったのですが、『WIN350』って天井低いのね。
身長170cmのオイラでも圧迫感を感じ、軽く天井に手が届く程。


運転台滞在時間は1分しかありませんでしたが（タイマー持った係員が監視）、貴重な体験でした。


他の二両の車内には並ぶ時間を考えたら入れませんでした（泣）
もし一人で来たなら並んで入っただろうケドね。


実は此処に来る前に、駅前広場で開催されてた『ぽっぽフェス』にも寄ってまして


『手裏剣戦隊ニンニンジャー』ショーをチョろっと見た後、カキ氷を食べたり


熱気球が浮かんでるのを横目に、新幹線の展示から戻った後は


焼きたてカリカリのピザを食べながら
（殆どカミさんとザウ'zに喰われたのでオイラは1ピースのみ食した分だったケド、マジで美味かった！）


京都を拠点に活動している4人組インストゥルメンタル・バンドの『Nabowa(ナボワ）』さんのライブに聴き入ってました。
……ちょっとCDを物販で買ってしまおうかと思った程の、迫力もあり流れる様な演奏でしたわ。　偶には自分の知らない音楽を聴くってのも良いよね、マジで。


何だかんだ言って15時近くまで滞在し帰宅。
流石に夜勤明けだったので車内では殆ど寝てましたわ。