夜明けのダイナー(仮題)

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山口遠征(前編)

2012年07月23日 21時31分13秒 | 鉄道・乗車記(アナログ)
1999年の春です(確か)

『18きっぷ』シーズンだったので出掛けて来ました。
昼過ぎに自宅を出発し、東海道線を西へ。 京都から14系『リゾート』客車の『ムーンライト九州』で厚狭へ向かいました。
初めは(当時連結されてた)最後尾の展望車に居まして、明石を過ぎた頃に自席に戻り寝ようとしましたが……ロクに眠れなかった。
厚狭では何も無い中、上り始発まで一時間近く待ち


一旦、小郡(現・新山口)まで戻ります。


此処から宇部線の105系に揺られ


宇部新川で乗り換え


小野田へ向かいました。 取り敢えず小野田線の『本線』は乗り潰し完了。
此処から来た道を戻り


雀田で下車します。


乗車した105系を見送り


通称『雀田支線』を乗り潰します。 当時の雀田支線の使用車両は


クモハ42002でした。


まぁ、廃車になる前に乗っておこうと思ったんですがね。 ヲタが殺到する前に。 だって


クモハ123が下関配置になったから、何時でも置き換えられると思ったからね。


雀田支線の運用に入る前に宇部新川との入出区運用があるので、サボも適応出来る表示になってます。
では乗車しますか。


行った時は春休み中の平日で、行きは貸切状態でした(笑)
……旧型国電なんて乗ったの、何年振りなんだったんだろ? 昔は、さも当然の様に見て乗ってた物だが――


運転台です。 狭いです(苦笑)


ワンマン運転だったけど、運賃箱ってあったっけ?
一寸先なら憶えちゃあいるが、十年以上前だとチト判らねェなぁ(笑)


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