山口遠征（後編）

1999年の春です（確か）

ほぼ一直線な平坦な路線をゆるやかに進めば


終点・長門本山です


これで小野田線の乗り潰し完了！


ちなみに車止めの先は道路を隔てて瀬戸内海です。


そのまま折り返しの電車で戻ります。


再び雀田です。
……これが俺にとって『旧国』最後の乗車です。　って言うか現在、営業で通常乗車出来る『旧国』って無いよなぁ――


雀田からクモハ123に乗車し


宇部新川に再び来ました。
そこから宇部まで行き、宇部線も乗り潰し完了！
宇部から山陽本線で


朝来た厚狭に戻って来ました（下らん駄洒落だ）。
何故、厚狭に戻って来たかと言うと


キハ58系使用の快速『北長門』に乗車して美祢線乗り潰しをする為です。
単線のローカル線を通過駅の多い快速で一気に日本海側へ……


長門市到着。
これで美祢線乗り潰し完了！　
快速『北長門』は此処から山陰線で東萩に向かうので俺は下車します。
そこから更に


キハ47に乗り


山陰本線・仙崎支線に乗車し


これで従来乗った分を含め、山陰本線乗り潰し完了！！


観光？　興味無いね（笑）
そんな訳で再び長門市へ戻ります。


架線が無いから構内が広く感じます。


此処から益田へ出て山口線乗り潰ししたかったのですが、時間の都合でパス。


キハ120のロングシートに揺られ再び美祢線で戻ります。
――昨夜寝れなかったので、此処で熟睡（笑）
厚狭から山陽本線の各駅停車に揺られ徳山で乗り換え、岩徳線乗り潰した後、岩国から再び山陽本線を東へ。
そして日の暮れた広島から『のぞみ』に乗って家路につきました。


当時デジカメがありゃあ、もっと写真が撮れたんだろうけど、現像代ケチって撮影控えたからなぁ……
でも結構『乗り潰し』出来たから、まぁ良いか。